重清城(3)城ヶ谷に対して、郭

こんにちは。


緑が目に優しい重清城。

ぐるりと囲む二重の空堀が萌えるところ。


東側。


北東。


北から西。


お?


何かしら?何かしら?


行ってみましょー。


こちらは低めの土塁なり。


下に郭。こっちから見たら高いです。


見張りも大変。


今、ここ。切れ目は虎口。

郭の先は、城ヶ谷。


すっこーんっと、落ちてます。


竹藪で見えませんが、きけんきけん。

北から西にかけては、この急峻な谷。


北東外側から見ると・・・見えにくいけど。


北西と西側の谷からの敵に対しては、この郭で対応。

かな?

筍を踏んだら大変っ・・・と、余計なお世話。


西側から見るとさらにお気の毒な小笠原神社。

南は民家があり、現況、二重の空堀は途切れていますが


西側のような谷がない面は、二重の空堀によって守られる重清城。

いざ戦!となると、ちょっと怖いような。

しかしここは、長宗我部元親と小笠原&三好氏による「れっつゲット重清城!」の戦いが繰り返された場所。


お待たせ~(^_^;)


ごめんってば。

つづく。


重清城へは重清八幡神社を目印にすると分かりやすいです。

重清八幡神社《住所》徳島県美馬市美馬町八幡15




いつも応援いただきありがとうございます。
西側の郭を眺めて、きれいねー♪きれいねー♪っとうっとりしました。臨戦態勢の切羽詰まった山城ではなく、普段使いの場所の趣。井戸からお水を汲んで、ご飯作って、味が濃いの薄いのと言いながら「元親が来たら嫌だね~」と用心してたのかなー。倭大国魂神社と古墳の存在からわかるように、ここ、重清の土地は古くから重要な土地であるようです。

にほんブログ村 歴史ブログ 地方・郷土史へ


お手数をおかけ致します。ありがとうございます。
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

No title

こんばんは~

何て形容して良いか思いつかないけれど、めちゃくちゃ萌えぅ~(人´∀`).☆.。.:*・
綺麗な廓に土塁~いいな~
狛ちゃんも丁寧に彫られてて(・∀・)イイ!

ここ、すんごい好き^^
ぽちぽちぽちーーー☆彡

三階菱の家紋

四国で三階菱の家紋にお目にかかれるとは・・。
信濃守護の小笠原さん一族、室町時代には上手いこと幕府に取り入って西日本でも繁盛してましたか・・(笑)

結構立派な城館の遺構が残ってますね。この規模で二重横堀を穿ち高土塁を周回させてますね。恐らく元々は築地塀だったものを土を被せて造成したものと思われます。

凄いのは「横矢懸かり」でしょうか。この規模城館にしては凝った縄張で、石組みの井戸も素晴らしい。元親のとっつあんも、さぞかし攻めあぐねたと思います。

将来に残して欲しい貴重な遺構です。

時乃★栞様

こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。

何かねぇ、いいんですよねー( 〃▽〃)

あ、こんなとこにこんなものが!とか、あらやだ、そんなもんまで~♪っと、うきうきしました。

よくぞここまで残して下さいましたと、地元の皆様に感謝です。

でるでる詐欺みたいになってますが、狛ちゃんの言う「騙して云々」も面白いです。ちょっとお待ちを。

ごめんねー。

らんまるせんせ

こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。

小笠原さんの繁盛、へーへーへー!っと、何を見ても調べても、興味津々。鼻の穴が膨らみっぱなしです。
信濃で揉まれた経験が生きたのかしら?

>結構立派な城館の遺構が残ってますね。この規模で二重横堀を穿ち高土塁を周回させてますね。恐らく元々は築地塀だったものを土を被せて造成したものと思われます。

あ、なるほど。
言葉知らずでもの知らずなもので、掘った盛ったと騒いでおりましたが、蟻さんじゃないんだから、構造物もありますよね。えへ。


>凄いのは「横矢懸かり」でしょうか。この規模城館にしては凝った縄張で、石組みの井戸も素晴らしい。元親のとっつあんも、さぞかし攻めあぐねたと思います。

おおお。横矢懸かり、ってそんなにすごいんですね。
素人目には、何?この出っ張ったとこ?ですが、やはり本職の方に教えていただくとその価値が百倍に。

石組の井戸、とってもきれいな井戸で、惚れ惚れしてきました。
数百年を経てもそのまま清水を保つなんて、すごいなぁ。

ほんとに素晴らしいものを見ることが出来て、とっても嬉しかったです。
やはり現場はいいですねー。

それに、こうしてそこの素晴らしい点を教えていただくと、なおさらです。ありがとうございます。

攻めあぐねた元親のとっつぁん、いつものあの手を使います。

むーん。
プロフィール

つねまる

Author:つねまる
史跡をちょろ見しながら、景色を楽しむゆっくり旅。地味。

古典芸能の能楽の、謡と仕舞のお稽古ぐだぐだ日記も。

◎画像の著作権は放棄しておりません。
◎画像と記事の無断使用厳禁!!
◎丸パクリには断固抗議する!!

◎リンク戴く際はご一報下さい。御礼させて戴きたく。
◎一言でもコメント戴ければすごーく嬉しいです。

尚、メールでのお返事は致しませんので、コメント欄をご利用ください。

宜しくお願いいたします。

参加してます♪
にほんブログ村 歴史ブログ 地方・郷土史へ
最新記事
カテゴリ
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
月別アーカイブ
リンク
最新コメント
最新トラックバック
ブログ村さんに参加中
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR
ご来場御礼