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西照神社と大瀧寺まとめ。いよいよ下山

こんにちは。


西照神社。祭神は月読尊と宗像三神。

祭神・月読尊が、九州と四国を統括し、東大和紀伊の動向を看視するよう伊耶那岐尊に命じられ、航海の神・宗像三神の部族を率いて下りた大滝山。

以来、標高946mの大滝山より、蒼生人(あおひとぐさ)の九厄十悪を祓ひ退け、夜毎に白露をふらし、五穀草木を潤し海上安全を守護。


大滝山のある讃岐山脈(阿讃山脈)は、讃岐と阿波の間に連なります。

ここへ。

奈良時代(神亀3年)。行基菩薩が、塩江より登山し阿讃山脈秀峰に一寺を建立、阿弥三尊を安置。


大瀧寺の始まりです。

次に。

弘仁6年(807)。唐から帰国した弘法大師が、現世の男女厄難消除・万民安楽の為に、西照大権現の御尊像を安置し、法華経を一石毎に書き、男女厄流しの秘法を修し、別当寺を建て奉仕。

本地垂迹の説を唱え布教に努め、西照大権現と改稱し、神祇官に代わり祭祇を司る神仏習合の形で明治まで続き。



明治の神仏分離により西照神社と分けられ、寺宝を焼失する程の数度の罹災を乗り越え、本尊・西照大権現をお守りする大瀧寺なのでした。


さぁて。

次の所へ移動しよう。


うっかり神社に車を置いたまま下りて来たので、二往復です。

ばかっ。ばかっ。私のバカー!

うおおおおー!


相変わらず深い霧の中。


この場を離れ難くて、もう一度ご挨拶。


んふふ。

そして。


狼に追われた親子と社の清浄をまもるため、動いた狛犬さん。


西照神社のこの狛犬さんは、神と崇められ、大切にされています。


ずーっとこの風景を眺めていたいなー。

気持ちいいなー。

やだなー、霧のなかを運転するの。


そうしたいのは山々ですが、晴れそうにもないの。


いっしょけんめ~握ったおにぎりよっ。

具は、浜納豆(八丁味噌味)とちりめん山椒と梅干し。
いいのよ、自作自食なんだからっ。

霧、怖いなー。何かあったら、狛ちゃん、助けに来てね。


んまっ。

さぁて。

二時間も経ってしまったので。

狛犬さんに別れを告げて、山を下りました。


さらに霧は濃くなってました。おほほほ。



実際に暮らすのは大変かもしれないけど、幸せがいっぱいなんだろうな。
だからずーっとここで暮らしているんだろうな。

羨ましいな。

そんな風景。


帰り道はなぜか短く感じる不思議。

ほぼ、こんな感じの道でした。やれやれ。


うだつの町・脇町を横目に、


吉野川を渡って南へ、ずんずん。

(この画像は翌々日、吉野川市で撮影。吉野川から讃岐山脈方向)


春、らんまんまん。

次に目指すは


うっさぴょ~ん。


西照神社と大瀧寺
《住所》徳島県美馬市脇町西大谷672


脇町から国道193号を北上、夏子ダム南側より阿讃中央広域農道に入り、県道252号→県道106号。要所には「大滝山」「大滝寺」等の表示あり。

西照神社公式サイトでも推奨されていますが、離合不可のような山道に慣れない場合はこのルートをおすすめします。


いつも応援いただきありがとうございます。
長々とおつきあいいただきありがとうございました。西照神社編、おしまいです。大瀧寺の建物が新しく見えるのはその歴史を思えば納得なのですが、否定的な意見が散見されてお気の毒です。批評する前にまず相手を知ること。これはとても大切な事ではないかと思います。さて、次は、うさぎさんのいるお社へ。んふふふふふふ。

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お手数をおかけ致します。ありがとうございます。
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非公開コメント

No title

西照大権現と見るたびに、東照大権現を思い出して「西の横綱?」と思ってしまうおバカさんです。

ここを二往復したんですか?
筋肉痛になりそうだ^^;

狛ちゃん、神社は守るけど霧ははらってくれないのか~
次は「うさんぽ」するんですね(*´pq`)

ぽちぽちぽちーーー☆彡

No title

つねまるさん、おばんですばーい(^_^)/

滞在中、霧は晴れなかったのですねー。
ラッキーといえば、いいのか・・・。

うだつの町、しっくいが凄いですね。防火壁?

豪商たちの街並みでしょうか。

この記事が、現地の旅だったようですね^v^

時乃★栞様

こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。

あ、気づかなかった。ほんとー。東照大権現と西照大権現、だー。

はい、おばかさんは、雰囲気に舞い踊って二往復してしまいました。
階段の横の木々を見上げるのも気持ちよかったです。

天候の回復が見込める予報ではなかったし、何しろ標高946m近くなので急変しても怖いので、さっさと下山。

うさんぽ、よくご存じですね。うふふ。

piglet01様

こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。

そうですの。霧は晴れず。

でもこの雰囲気がとても心地よくて、素晴らしかったです。

うだつ、防火壁ですね。
まぁ、うだつのある町ってのはあちこちにありますが、脇町は稲田氏の町ってことで、何となくうきうきしてしまいました。

藍の商いで栄えた商家がありましたよー。
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