四国八十八箇所霊場第1番・霊山寺。長宗我部元親ファイヤー

こんにちは。


まぁ、どうも。


四国八十八箇所霊場の第1番札所・霊山寺。

札所番号の順に巡拝するお遍路さんには、ここが「発願の寺」となり大師様と一緒の「同行二人」の長い旅が始まります。

まず、しっかり心の準備と装具を整えることが必要ってことで。


お遍路さんの装束や道具一式、売店にあります。


 竺和山(じくわさん) 一乗院 霊山寺。


「縁起によると、聖武天皇(在位724~49)の勅願、行基菩薩が開創。

弘仁6年(815)、弘法大師が四国の東北から右廻りに巡教された際、この地で衆生の88の煩悩を浄化し、また衆生と自らの厄難をはらって、心身の救済ができる霊場を開こうと37日間の修法をされた。

その時、仏法を説く一老師をたくさんの僧侶が取り囲み、熱心に耳を傾けている霊感を得た。大師は、その光景が天竺(インド)の霊鷲山で釈迦が説法をしていた情景と似ていると感じとり、インドの霊山を和国(日本)に移す意味で『竺和山・霊山寺』と名づけられた。」


(四国八十八箇所霊場公式HPより引用)
http://www.88shikokuhenro.jp/tokushima/01ryozenji/


インドと日本、仲良しこよし、ってことかなー。
カレーライス的な。(違)



ほっそりした小柄な仁王様。

好き。


しっかりしろよー、って言っているようです。


奉納された柄杓も多く。



室町時代には三好氏の庇護を受け、七堂伽藍の並ぶ大寺院として阿波三大坊の一つともなりました。

が。

もはやおなじみ。あれが、来る。



天正年間(1573年 - 1593年)に長宗我部元親の兵火により、焼失。



阿波徳島藩、第3代藩主蜂須賀光隆により再興。


(徳島市の興源寺、蜂須賀家墓所)

文学好きな光隆ですが、37歳の若さで他界。



蜂須賀光隆による再建後、明治時代の出火でまた多くの建物を焼失。

本堂と多宝塔以外は近年の再建。


そう思うとなおさら、多宝塔、素敵。


本堂の天井画の龍、素晴らしいものでした。



十三佛は、冥途の裁判官である十王(閻魔王など)と、その後の審理(七回忌・十三回忌・三十三回忌)を司る裁判官の本地とされる仏様、あわせて十三佛。

十三仏に名を連ねる仏様のうち8仏が十二支の守護仏。

(wikipediaを参照⇒「十三佛」わかりやすいです。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/十三仏)


お不動様は、初七日。


いぬ好き。

戌・亥は共に阿弥陀如来様なり。


大師堂に、狛犬さん。

はぁー。ほっとするよー。こまちゃーーん (T▽T)


放生池には、色鮮やかな鯉さん。


パンダくんも、います。

・・・え。


お仕事してます。


霊山寺
《住所》徳島県鳴門市大麻町板東塚鼻126



板東は、大麻比古神社や板東俘虜収容所のある所

板東俘虜収容所を知っていますか
http://rekitabi4.blog.fc2.com/blog-entry-314.html

板東俘虜収容所所長・松江豊寿。会津の心と武士の情け。
http://rekitabi4.blog.fc2.com/blog-entry-315.html

四方の海と日本初の「第九」全曲演奏。板東俘虜収容所。
http://rekitabi4.blog.fc2.com/blog-entry-316.html

きっかけは一通の手紙。忘れない事が大切。板東俘虜収容所。
http://rekitabi4.blog.fc2.com/blog-entry-318.html

何か吸ってませんか?大麻比古神社の狛犬くん
http://rekitabi4.blog.fc2.com/blog-entry-319.html


いつも応援いただきありがとうございます。
四国八十八箇所霊場を巡るお遍路さんが大勢おいでのお寺は、ちょびっと苦手です。皆様の邪魔にならないように、おとなしくおとなしく。売店で見ていると、どうもスタンプラリーの感覚の人も幾人かはおいでのようですが、きっと、巡礼しているうちに何かを得ていくんでしょうね。きっかけは何であれ、まず「行動する」ってのはすごいなーと思います。

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非公開コメント

No title

こんばんは~

多宝塔、すてき~~~川* ̄д ̄*川ポッ 

お遍路ルック、着てみたいけど歩く根性はない^^;

屋根の上の狛ちゃん、絵になりますね^^

「謹賀新年」って入れたら年賀状に使えそう^^

ぽちぽちぽちーーー☆彡

No title

こんばんは。

神道なのに、お遍路さんにはとっても心を惹かれます。
一度は歩いてみたいわ。
それにしても、柄杓の多さにたまげ、一体どれだけのお遍路さんが殺到するのかと。
仁王さんの「ぺっちん、ぱっちん」に、ちょっと弱気になってる私は喝を入れられた気がしましたよ。

No title

大好きなファイヤーも霞むくらいのパンダのインパクトがありすぎて腹抱えて笑ってますw
アミューズメントパークですね…。

No title

つねまるさん、おばんですばーい♪

「水曜どうでしょう」の藩士たちの憧れのスタート地点です・з・)-☆

全行程、約1460km。
いつかは廻ってみたいものです。

ここも元親ファイアーですか。
よほど火遊びが好きだったのですねー。こまったものです<`ヘ´>

時乃★栞様

こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。

多宝塔、素敵ですよね。あ、ここはお寺だわっと一番感じられます。
木の組み方を眺めているだけで、幸せです。

歩き遍路、すごいですよねぇ。

神社と違ってお寺ではどうしたらいいのかわからなくて、そそくさと退散。
邪魔になったらいけませんものねー。

屋根の上の狛ちゃん、元気いっぱい。
確かに年賀状に使えそう。あけたー!やほー!って言わせたいです。

万見仙千代様

こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。

四国八十八箇所霊場は、元々は山岳信仰が根本にあり、往時は神仏習合のものでした。

霊山寺の発心の門は、鳥居です。

四国八十八箇所巡礼に、バスツアーでどどどどどーっと押し寄せ、納経帳をガイドが代行して受けるってのは、うーん。

それぞれ事情がありましょうから、是非はともかく。
やはり、お遍路は歩くことに意味があるのかなと思います。

霊山寺を訪れたのは16時過ぎですが、まだまだ複数のお遍路さんがお参りされてました。

お遍路さん、多かったです。
車で廻る方も大勢おいでですが、徒歩の方もちょくちょく見かけましたよー。

万見仙千代様、弱気になっておいでで?

弱気になると、悪いものがつけこんできますよー。

私からも、気合いのぺっちん。えいえいっ。

さかした様

こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。

パンダ。

破壊力、大。

笑っていただけて何よりです。うふふふ。

お遍路さんの邪魔にならないように、本堂辺りは早々に失礼して、鯉やパンダと戯れて参りました。おほほほ。

piglet01様

こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。

>「水曜どうでしょう」の藩士たちの憧れのスタート地点です・з・)-☆

ですよねー。このシリーズ、面白くて好きです。

でも、この番組の真似して、お寺の門前で変なポーズして写真を撮って、さっさと帰る人が結構いましたのよー。

あんまり気持ちのいいものではなかったです。

テレビはテレビ。あなたは違うでしょ、っと思いました。

四国、特に阿波は長宗我部元親ファイヤーが激しいですね。

あと、元親に酒宴に誘われたら即死、のイメージが。
阿波での元親さん、憎たらしいです。ぶーぶー。

四国八十八箇所霊場の第1番札所の霊山寺!

さすが四国八十八箇所霊場の第1番札所の霊山寺は素晴らしいお寺ですね!
パンダにはびっくりでし!

四方様

こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。

そうですね、さすが四国八十八箇所霊場の第1番札所です。
特に多宝塔の素晴らしさには目を奪われました。

お遍路さんが実に大勢おいででして、とても活気があるお寺でした。

様々な思いを抱いて巡礼の旅をする人はいつの時代も多いのだなーっと、改めて実感します。

お寺で緊張する私には、パンダちゃんがとても癒してくれた気がします。
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