住吉神社の祭神と由緒。藍住町の狛犬天国

こんにちは。


・・・間違えました。


藍住町の住吉神社。


社頭のお向かいに、ご神木のクスノキ。


クスノキの横に、境内社の恵比須神社と八坂神社。


こんにちは。


拝殿正面上部。


【祭神】
表筒男命(うわつつのおのみこと)
中筒男命(なかつつのおのみこと)
底筒男命(そこつつのおのみこと)
神功皇后(じんぐうこうごう)
天穂日命(あめのほひのみこ)

※「住吉三神」表筒男命・中筒男命・底筒男命
※「住吉大神」表筒男命・中筒男命・底筒男命・神功皇后


(クリックして拡大して目を凝らしてご覧下さい。)

【創建】

承安2年(1172)。津守国房の勧請創祀と伝わります。(『住吉幽考秘記』)

津守氏は、天火明命の流れを汲む一族で、摂津国住吉郡の豪族の田蓑宿禰の子の豊吾団(とよのごだん)が津守の姓を与えられたのが始まり。(wikipediaより)

大阪の住吉大社の祭祀を代々担った氏族です。

津守=「津(港)」を「守る」。


誰かいそうです。


えっ。ニワトリやったっけ?

ふふふ。


きゃー。


ぎゃー。


見返り龍さん。


がんばれー。


内部はがらーん。


何かしら。


カラス天狗と赤い天狗?

天狗といえば、


狛ちゃん、違うけど合ってる。


源平合戦の折。義経は小松島に上陸したと伝わります。(※これ、四国)


元暦2年(1185)。

源義経が平家追討の折、この住吉神社に戦勝祈願をし、結果は勝ち。

あるいは、吉野川増水により渡れずにいたところ、住吉神社に祈願すると無事渡河できた義経一行。

これにより、その神恩のお礼に社殿を整備したとか。(『山田家文書』)


狛ちゃん、惜しいっ。


あ、まだいたー。


ふむ。


いえ、お気持ちだけで。

久々の飴ちゃんコロコロな狛ちゃん。


ここは天神社。


建物の一角?


内部はこのように社殿が並んでいます。


大きな大きな覆い屋だったんですね。

細川・三好両氏の崇敬を集めた住吉神社でしたが、


天正年間(1573-1591)長曽我部元親の兵火にかかり焼失。

その後再興し阿波二十二社の一に加えられ庶民の尊崇を集め、現在に至ります。(『徳島県神社誌』)

よかったよかった。

さ、帰ろう。


ち、ちょっとそれはー。


聞こえてるよっ。

もー。

住吉神社、とても居心地のいい素敵な 狛犬天国 お社でした。

おしまい。


住吉神社

《住所》徳島県板野郡藍住町住吉字神蔵59



※近くに住吉神社の別当寺である福成寺があります。


いつも応援いただきありがとうございます。
狛犬さんも、歴史的背景も、とても面白い住吉神社でした。しかしやはり、どこの神社でも同じですが維持管理は大変なことと思います。周辺の田畑の宅地化が進んでいるようなので(その是非は別として)、少しでも氏子さんが増えるといいなぁと思いました。こんなにかわいい狛犬ちゃんのいる神社ですもの。皆に愛されるお社であり続けるようお祈りしてます。

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ぽちぽちぽっち、ありがとうございます。
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No title

こんにちは。お邪魔します。
狛犬さまのアーチ? いいないいなーーでございました(#^^#)
まーさかりッ かぁついだっ うーしわかまぁる♫ 、
耳の中で狛ちゃまの声がリフレイン、、ホントにそうなっちゃいそうです~~
(^^ゞ あ、すみません。。
義経様とも縁の神社さんなんですね。
飴ちゃん狛さまもカワイイですねー♡
お参り出来る際にはお賽銭た~んと、、ですね💦

おきまちあき様

こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。

狛ちゃんアーチでいらっしゃあい♪です。うふ。

台座が高いのと狛犬さん自身が大きいのとで、頭上から笑顔が燦々とふりそそぐ素敵な参道です。

小松島から屋島まで義経が通ったとされる地域には点々と何かのお話が残っているようです。

吉野川、当時の人からすれば、海のようだったのではないかと。

飴ちゃん狛ちゃんも、おきまちあき様もご一緒に、はいっ。

まーさかりッ かぁついだっ うーしわかまぁるぅ~♪

No title

こんばんは~
狛犬パラダイスは別格として、見返り龍好きです^^

カラス天狗の面って珍しいですね。
自分は初めて見ました。
なんだかイケメンカラス~( *´艸`)

ほんとに、こういうお社は残ってほしいです。
ぽちぽちぽちーーー☆

時乃★栞様

こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。

見返り龍を愛でていただき、ありがとうございます。

おおお、どーしたどーした?っと、わくわくしてしまいました。うふ。

カラス天狗と赤い天狗のセット、面白いですよね。

何なのかはよくわからなかったのですが、徳島のどこかで見たぞ~っと振り返ってみたら、徳島市の諏訪神社(昨年お詣りした狛犬11対もいたとこ)の拝殿にも赤い天狗さんが。

イケメンカラス~( 〃▽〃)

カラスなのにイケメン。

ゴリラなのにイケメンな名古屋の東山動物園の彼を連想。
うふふ。

No title

つねまるさん、こんばんは。

いつものことながら、彫刻がすごいですね!
先人の職人さんに敬服です☆

飴狛さんは九州にもたくさんいましたよ^^
丸い玉をどうやって削ったのだろうと、子ども心に関心していました。

長曽我部元親さん、燃やさなくてもいいんですけどねぇ~。

piglet01様

こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。

讃岐も阿波も、でっかい彫刻が荒々しくて見事でした。
職人技がぴかぴかに光ってますねー。

飴狛さん、地域によってはとても貴重なものとされているようです。

一部では、粘土を詰め込んだでしょー?って飴ちゃんがありますが、本体(?)と同質の石のものは、一緒に刻んだのでしょうね。

子供心に覚えているのは、父に抱っこしてもらって狛犬さんのおつむをナデナデしたことかなー。ふふ。

牛さんと間違えてましたわ。おほほほほ。

元親ファイヤーに泣きますね。
阿波へ来た頃は勢いづいてたのかなー。それとも、やけくそ?
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つねまる

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