丹波篠山城に敵が来た。どうする?馬出じゃー!古墳じゃ!磔じゃー!

はい、こんにちは。まだ丹波篠山城です。

本日は、敵が来たとの情報により、皆で迎え撃つ仕度を一緒にしてみましょう。
















小林家長屋門(江戸時代後期築)




現地集合もオケー。


土塁のまま堀と共に残る点が貴重な南馬出。



図面で見てみよう。

ここで敵を迎え撃つ出丸の働きを持ち、内堀から本丸に続く要所を守ります。
また、隊列を整え、出陣に備える役目も負います。




ばっちし。さすが藤堂高虎君の縄張り。

次。東。



ここも堀に囲まれ、ばっちし。

北側の大手門につながる要所も同様の馬出がありましたが、現在は駐車場。

あなたが丹波篠山城を攻める時はこの逆コース。

おや?敵は帰っていきました。


お花見わっしょい。


光秀の亀山城の亀岡市から丹波篠山の南部を通り、姫路につながる国道372号線は別名「デカンショ街道」。



国道の北の道を丹波篠山から東へ、ぼけーっと走っていると、関西人には見慣れた光景が。



こふん。

古墳時代中期(5世紀)前半に築造の大規模な前方後円墳の定型。
全体を見るには高台に上らないと無理。それが古墳。

埋葬主体に長持型石棺。頸鎧、短甲、衝角付冑等の武具、刀剣、鉾、鉄鏃等の多量の武器を副葬していました。
明治33年(1900)に、宮内庁によって陵墓参考地に。全長140m。

中央のヤマト政権との繋がりがあったのかな、っと、しみじみする南向かいには…

です。勘違いしてるのはスルー。

はーい、しつもーん。
せんせせんせ。お山のてっぺんの凹みは、ただの空間ですか?人工的なもんですか?


ここを治めていたのが波多野秀治。

彼に属していた「荒木鬼」の荒木氏綱が築いたのが交差点にある…


明智光秀の丹波攻めの際に、城砦を構えて徹底抗戦するも落城、降伏。
光秀と秀治とを取り持ち和議を計りますが、約束に反して波多野秀治は安土で磔に。


まあ、息子を仕えさせたんですけどねー。

本能寺後、荒木氏は明智氏と運命を共にして細工所城は廃城となりました。


丹波篠山城のまわりは、古墳もあっちこっちにあり、お城跡地もいっぱい。

ぜひ、丹波篠山へおこしくださいまし。ふごー。


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楽し~~~♪ヽ(*´∀`)ノ

この説明、面白くって判り易い^^

花見シーズンのわりに人が少ない?いない?

城兵の皆さん、天気良くて何よりでした^^

村クリ拍手~

時乃★栞様

こんばんは。コメントありがとうございます。

お待ちしておりましたー。

二の丸は普段は飲食禁止なんですが、お花見シーズンだけオケーなんです。
でも、この後の数ヶ所目でついに歌いましたよー!銀恋なんて、いつ以来だー!!って。

見かけがタヌキなのでお気軽にお声がけいただけるようで。むーん。

でも、好きなものを好き、って言える幸せに比べたら、屁、みたいなもんです。ぷすー。

またのお越しをお待ちしております。
ありがとうございました!

馬出しイイですねえー

相変わらずノリに乗ってますなあー(笑)
お城の解説としては分かり易くて面白くてイイです、ハイ。

ところで、小生の記事に対するコメントですが、いちいち気になさらなくとも大丈夫ですよ(笑)
世の中色々な方がいますが、特に山の城(土で出来た軍事構築物)が趣味の方は奇人変人傲慢ジコチュー排他的で「俺だ!オレだ!おれだ!」という厄介な方もいらっしゃいます・・(汗)
難しい顔して専門用語を並べて山城を語るよりも、楽しく笑えるて「面白そうな趣味だなー」と思って貰える方が百倍もいいんです(ムムっ・・笑)

またお邪魔させていただきますネ。

らんまる様

こんにちは。
いらっしゃいませー!

ありがたいお言葉ありがとうございます。
らんまる様のお言葉で今日一日頑張れました。

いろいろお返事を考えたのですが、語彙が少なくて。

これからもいろいろ教えていただきながら、批評家の目ではなく、素直に様々なものに触れていきたいと存じます。

この度は、本当にありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。


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つねまる

Author:つねまる
史跡をちょろ見しながら、景色を楽しむゆっくり旅。地味。

古典芸能の能楽の、謡と仕舞のお稽古ぐだぐだ日記も。

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