十勝オコッペ遺跡群の風景と昆布刈石展望台。きゃほー

こんにちは。

北海道の歴史区分は本州とは異なります。

手抜きで失礼

独自の豊かな文化が営まれていた事は数々の遺跡の発掘により明らかにされつつあります。

特にオホーツク文化とトビニタイ文化が面白いので、
アイヌ文化と共に、道東の旅の目的にしました。


十勝川河口と釧路の間の海岸。

台風が熱帯低気圧になったやろーが追いかけてきたので、波高し。


この道端の矢印を見ると、北海道へ来たな~っと思います。


景気がいい地層。


何を見上げているかというと。

この海岸線の丘陵には、十勝オコッペ遺跡があるもので。


遺跡群といっても、空から見ないとわからないので、あきらめて見上げております。



十勝オコッペ遺跡は、太平洋に面した河岸段丘上にある擦文時代の集落跡。
集落は20軒の竪穴から構成され、いずれも平面形が正方形ないし長方形。

この長方形の竪穴が、オホーツク文化との交流によるものか注目されています。

それぞれの竪穴は、埋まりきらずに凹地として残っており、竪穴周囲には盛り土が明瞭に認められるそうですが、大き過ぎて空中から見るしかなく。


擦文時代は、本州でいうと、奈良から平安時代に相当。


「土柱」風に残った部分。面白いなー。

ずーっと海岸線を走り「厚内」の手前の、


昆布刈石展望台。いえーい♪

ツーリングマップルで知った名所。


ダート道で泣いたけど。

タッチペン持参しといてよかったわ~(T_T)シクシク


このような丘陵に、遺跡が。

十勝オコッペ遺跡は、浦幌町字昆布刈石に所在する擦文集落跡。
1971年町教委分布調査を経て、1976年5月21日に北海道史跡に指定。

太平洋に臨む標高20メートル~30メートルの段丘上に所在。
チャシ跡も数キロメートル離れて3基隣接。


本遺跡と同時代の集落跡は周辺には太平洋岸にノトロ岬竪穴群、西方9キロメートルの地点に旧東寺院遺跡、南西8キロメートルに十勝太遺跡群がある。本遺跡は東西180メートル、南北200メートルの範囲に20基の竪穴が分布し、これまで発掘調査が行われたことはない。

明確にわかる竪穴跡を擦文住居と考え、その配置完形から5グループに分類し、住居は1~3基単位の集まりで、配置は隣接する沢筋、大地縁、尾根筋に一直線、住居好適地から劣悪地へ居住するようになる、と分析されている。
(浦幌町博物館HPより引用)



こんなに長い海岸線を眺められるなんて、それだけで幸せ♪


昆布刈石展望台付近は、これで飛んでる人が多く。

なんだっけ。パラグライダー?


カメラを渡して撮影して欲しいなー。


おーい。

昆布刈石展望台から、


釧路湿原を経て


丹頂鶴と戯れて


弟子屈(てしかが)の町で摩周のアイスを食べて


硫黄山の近くの


川湯温泉のお宿に入り


川湯温泉駅の


オーチャードグラスで


美味しいビーフシチューをいただきました~(*^^*)


まんぷく。

画像はランチに再訪問した時のものです。

とても好きなのでいつも滞在中は通いますの。えへ。
ハンバーグカレーやピザ、デザートも美味しいよ~(^-^)v



参考文献

「北海道の古代・中世がわかる本」(関口明・越田賢一郎・坂梨夏代著/亜璃西社)

参考サイト

「文化遺産オンライン」文化遺産オンライン「十勝オコッペ遺跡」
http://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/136701

「浦幌町博物館/十勝オコッペ遺跡」浦幌町博物館
https://www.urahoro.jp/kanko_meisyo/bunkazai/okoppeiseki.html


いつも応援いただきありがとうございます。昆布刈石展望台へ行く道が気持ちよくて、遠回りでも天気が良ければ海岸線を走ってしまいます。十勝太遺跡群は展望台もありますが全体像は空撮に勝るものなし。リンク先をご覧くださいまし。ダート道を走るのは北海道ドライブの醍醐味。車は走ってなんぼよー!っと思いながらも、ちまちまとタッチペンでお手入れ。うふふふ。
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ぽちぽちぽっち、ありがとうございます。
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昆布刈石展望台だー!きゃー!

いきなり積雪44cmの札幌からです(>_<)
こんにちは〜。
昆布刈石展望台も行かれたのですか!?かなりマニアックな旅を…(^_^;
実はここから海岸沿いに釧路方面に向かうこと4〜5kmの小さな漁村で小中学生時代を過ごしました!
とってもローカルな話題で私もとてもうれしいです♪

それにしても、静内から天馬街道を抜けて川湯温泉…なんとハードな(゜ロ゜)
くれぐれも道中お気を付けくださいませ。

No title

こんばんは☆

北海道の景色良いですね~(人*´∀`*)
雄大でなんとなくニュージーランドっぽくもあります。

擦文時代というのは初めて知りました、
縄文以降は本州とは随分違った文明が育まれていたのですね~
調べて見たら面白そうです(o´ω`o)

今日は随分寒くなりましたから、
ビーフシチューがとても美味しそうですわ(笑

とかちスイーツクラブ スタッフ1号様

こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。

きゃっほー♪

きゃ・・・うおおおおー!?積雪44cmっですとー!?

スキー場?

うわーうわー。

昆布刈石展望台、うふふふ。
ここ、好きなんです。
いつも間違えてお水を汲むとこへ下りかけてしまうんですが。

あら。ご近所さんでしたのね~(*^^*)

太平洋を思いっきり堪能しながら走りましたよー。
ほんとに気持ちよかったです。

厚内の駅のトイレを借りたのは内緒。

この日はほんとにハードだなーっと思っていましたが、
知ってる道なので時間の目処をつけることが出来、気持ちは楽でした。

苫小牧東港へフェリーで着いたので東へまっすぐ行けば早いのにねー。
馬鹿ねー。うへへへへ。

あ、すみません。これ、9月の旅行記になります(^_^;)

七森様

こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。

さぶっ。めっちゃ、さぶっ。

ビーフシチュー食べたいですわー。
今夜は、ほぼもやし焼きそば。ううう。

北海道の時代区分、昔とかなり変わっているようです。

擦文時代の遺跡、面白いですー。
小学校レベルの頭でも、楽しめました。

こちらとは異なる文化圏なんですよねぇ。
不思議だったのが、出土品がねー、笑顔なんです。
オホーツク文化って、幸せな文化だったんだろうな、っと感動しましたのよー。

今夜のような冷え込みがあれば、紅葉もあきらめて色づくかしら。
今年の紅葉はなかなか気難しいですねー。

いかん。さぶいっ。こたつこたつー!

No title

こんばんは~
吹雪から氷雨になって(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブルしてます~
いっそ雪のほうが覚悟?ができる分、マシ・・・il||li _| ̄|○ il||l


やはり記憶の引き出しの一段目は味覚だと思うの( *´艸`)
(※基準=自分脳内)

視覚と聴覚が何段目にすべきか悩みどころ。(。-`ω-)ンー

腹下しの大名は犬千代さん・・・某逸話ブログで有名になったかも( ̄ko ̄)

ツル狩できない(=飛来しない)土地を拝領するのは(´・ω・`)yadayadayada~~~
と、ダダこねこねしたのは、未だ少年だった紀州公( *´艸`)

武将とツルからみの話って意外とありますね^^

タッタカターーーと、
ツルは~走るよ~、何ぉ処ぉまでも~~~~♪(* ̄O ̄)β~♪^♪

ぽちぽちぽちーーー★

時乃★栞様

こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。

天気予報を聞くたびに、うげー、大変そうだわーっと。
吹雪の後の氷雨って、明朝はつるんつるん?
気を付けてくださいねー。

記憶の引き出しの一番目かぁ。

味覚と視覚かなぁ。

今は離れてしまった名古屋市内のあちこちの風景が懐かしいなぁー。

味噌、醤油、ソース、味醂、麺類、野菜と果物、は、名古屋からお取り寄せしてるしなー。

冬はこたつで三ヶ日みかん。どうだ、ローカルだろー?なのです。

鶴、丹頂鶴ではないですよね?
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Author:つねまる
史跡をちょろ見しながら、景色を楽しむゆっくり旅。地味。

古典芸能の能楽の、謡と仕舞のお稽古ぐだぐだ日記も。

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