天王神社。石組の磐座の残る信楽のお社

こんにちは。


滋賀県甲賀市信楽町。

信楽といえば、


たぬき。

・・・史跡「紫香楽宮跡」があるところです。


740年(天平12年)の藤原広嗣の乱ののち、聖武天皇は恭仁京(現在の京都府木津川市加茂地区)に移り、742年(天平14年)には近江国甲賀郡紫香楽村に離宮を造営してしばしば行幸した。これが紫香楽宮である。(wikipediaより引用)

聖武天皇が甲賀寺に盧舎那仏像を建立をしようと計画。
しかし、人臣の賛同を得られず、天変地異が重なり、再び平城宮へ。

甲賀寺仏像建立計画は、東大寺盧舎那仏像として結実します。



滋賀県甲賀市信楽町黄瀬の天王神社。


かつてはこの黄瀬・牧地区の遺跡が紫香楽宮跡と考えられていたものの、
ここから北約1kmの宮町遺跡から大規模な建物跡が検出され、
税納入を示す木簡が大量に出土したことなどから、
宮町遺跡が宮跡と考えられるようになり、2005年には宮町遺跡を含む19.3ヘクタールが史跡「紫香楽宮跡」に追加指定されています。

これにより、黄瀬・牧地区の遺跡は甲賀寺(甲可寺)跡であるという説が有力だとか。



龍さん、元気です。がお。


見上げて歩くと、転ぶよー。


くぐっていいのか、迷います。


よかったね~。


・・・口調は、昭和だねぇ。



【祭神】素盞鳴尊

創祀年代不詳。

伝承では、聖武天皇が紫香楽宮へ行幸の時、朝夕御拝のあった神社であると伝えます。

ろまんですねぇ。

これでいいんだ、お社ってさー。
鎮座する地域と境内の趣をじーっくりと感じることが出来れば幸せなのだー。

・・・ちょっとお疲れ気味。



疲れてるから、地べたに這いつくばって見上げなくても外へ回ればよかったんだと後から気付くのさ~(T_T)


津島神社。祭神は、大穴牟遅命(おおなむぢのみこと)。


新宮神社。祭神は、橘諸兄。


天王神社の石碑によれば、往古は黄瀬一村の氏神、後に牧村天神社へ附属したため単に一部村民の維持する所となりますが、文政五年天神社より分離。
以来、黄瀬集落の氏神として崇敬され、明治九年村社となり、大正六年神饌幣帛料供進神社に。



本殿に向かって左奥に、どえらいものを発見。


磐座?

びっくりしました。


残る境内社は、秋葉神社ですが、祠には愛宕神社の名前。
まぁ、いっか・・・名前は後付けかなー。

というのも、



本殿裏には、岩。


斜面に沿って並ぶ巨石群。

恐らく、この巨石群と磐座と思しき石組が信仰の対象であったかと。


すごいなー。

ふら~っと立ち寄った天王神社、とても素敵なお社でした。



いつも応援いただきありがとうございます。信楽といえば、信楽焼。巨大なたぬきさんがお迎えしてくれます。ぼーっとドライブするのに気持ちがいい場所なので、ふらふらして、お?なんかありそうだ~♪っと立ち寄ると、お社。時々間違えて、よそのおうち。えへへへ。
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ぽちぽちぽっち、ありがとうございます。
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No title

信楽が、甲賀と知った 如月の
      着替える衣は 冬タイヤ哉・・・・( ゚д゚)ンマッ!!

なにげに置いてるピンクたぬ子がカワイイ( *´艸`)

>くぐっていいのか、迷います。

゜ ゜( ∀ )ぅ!?
鳥居か、ガチ結界か、そもそも女性が潜ってOKですか?的な?
この半端さも味ですな ( ゚Д゚)y─┛~~

新婚さん狛ちゃん~いい表情~~
ファミリー仕様で、子狛が追加されたり・・・・・(._+ )☆\(-.-メ)スルカ!タワケ!

磐座・・・(#゚ロ゚#)ドキドキドキドキ
凄いですわ~~奥様!ステキ杉!・:*:・(*/////∇/////*)・:*:・

甲賀と聞くと、他県人は何か潜んでそうな忍者イメージしかないんですが、
実際は狛ちゃがハッピーで迎えてくれる良い土地ですね^^

ぽちぽちぽちーーー☆

時乃★栞様

こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。

ちょっと、落ち着こうか(^_^;)

市町村合併で甲賀市になりましたが、信楽町はいわゆる「甲賀」からは離れており、文化圏が異なります。

甲賀市甲南町は山城の集中地、信楽町は宮の名残の静かなところ。
そんな感じかしら。
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つねまる

Author:つねまる
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古典芸能の能楽の、謡と仕舞のお稽古ぐだぐだ日記も。

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