祭神は八種の神宝と天日槍命。但馬国出石神社の狛犬しょぼん

こんにちは。


緑の参道を通って


但馬国一宮の出石神社。


早速お詣りしましょ。


なんか、います。


きゃー。


か、か、かわいい。



【主祭神】出石八前大神(イズシヤマエノオオカミ)

【配祀神】天日槍命(アメノヒボコノミコト)

神社の創立年代は不詳ながら、社伝の一宮縁起には、谿羽道主命と多遅麻比那良岐と相謀り、天日槍命を祀ったと伝えられています。


天日槍命は、『古事記』、『日本書紀』ともに新羅国王の王子。

八種の神宝を持って日本に渡来し、但馬に定住。
(『古事記』『日本書紀』『古語拾遺』『播磨国風土記』等)

子孫に、田道間守命や神功皇后。


田道間守命といえば、


但馬国式内社の中嶋神社の祭神。菓祖。


垂仁天皇の「非時香菓(トキジクノカグノコノミ)とってこーい」の勅命を受け、必死に探した人。

お話はこちら
菓祖・田道間守悲話
http://rekitabi4.blog.fc2.com/blog-entry-546.html


出石八前大神は、天日槍命が持参した八種の神宝を「八前大神」として祀ったもの。


「八種神宝」

珠二貫(たまふたつら)・振浪比礼(なみふるひれ)・切浪比礼(なみきるひれ)・振風比礼(かぜふるひれ)・切風比礼(かぜきるひれ)・奥津鏡・辺津鏡。(『古事記』)

よって、『延喜式神名帳』(927年)では「伊豆志坐神社八座」。





『延喜式神名帳』以前の、天平9(737)年に神戸租調稲およそ1680束を充て、承和12(845)年7月に従五位下、貞観16(874)年3月に正五位上。

約1300年前には既にここで祭祀が行われていたのですね。

すごいね、狛ちゃん。


こらこら。しょぼぼんと言いつつ牙むいてますよ。


もし?


まぁ。


奉納のお酒、香住鶴は辛口でー。


こらー、二日酔いでしょ。


二人とも目が充血してるぞー。(お口のまわりのケチャップは何)


それにしても。


猫鈴がよく似合うぷりちー狛犬さん。阿ちゃんは垂れ耳がポイント。


出石神社のゆるキャラになれそうな可愛さです。

きゅん。


つづく。


出石神社
《住所》兵庫県豊岡市出石町宮内99

由緒等は、神社の由緒書より参照。


いつも応援いただきありがとうございます。木製の神殿狛犬さん、なんでこんなにしょげた姿をしてるのかしら。昔はもっと高い所、本殿の前にでもいて、皆を見守っていたのかな。あまりに心の琴線に触れたので、出石神社の画像の大半がこの狛犬さんショットです。おほほほ。
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