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《広峯神社》(2)神仏習合の雰囲気漂う社殿とか

さて、お参りします。




まだ拝殿。階段上がって、お参り。

重要文化財(国)
「1626年、姫路藩主本多忠政が再建。
正面十間、側面四間。巨大。奥の本殿より右端がー間小さい。
本殿に向かって地面が登り坂のため、建物前面は舞台造りのようになっている。」(現地案内板より)



奥が本殿。

重要文化財(国)
「1444年再興の建物。檜皮葺入母屋造。室町中期の様式を持ち、中央七間に神殿と仏間を交互に配した神仏習合の建物」(現地案内板より)

正面十一間(約20m)、側面四間の巨大な建物。

建立年代が明白、かつ、類例の少ない神仏習合神殿として特異な建築様式なので、極めて貴重で価値が高い。


拝殿と本殿それぞれが特異な建物。それが両方現存している点が、貴重。

確かに、異様…というか、圧迫されるような建物ふたつ。



拝殿より本殿。左から見る。


同じく。右から見る。

さらに、右を見・・・み、見る、と。


!?

おいっ!しっかりしろ!


…はい?



種明かしは、これ。



今は途絶えていますが、毎年9月に天祖父社(あまさいしゃ)(《広峯神社1》に画像あり)への御幸が行われていたので、その時の神輿。

を、引くお馬さんなのでした。

しばし、唖然。


気を取り直して、本殿の裏側へ廻ります。





由緒の項目に書いたように、真備の意向で牛頭天王を祀るように、陰陽道の雰囲気が残ります。

「九星詣り」できます。
それぞれの星の守護神が小穴の中に鎮座しているので、願い札と賽銭(ここ、ポイント)を入れて小声でお願いするんですと。





穴、覗いたけどなんも見えなかった。


この本殿裏側の前には、摂社が並びます。建築は江戸期ですが、一斉に造られたわけではないため、建築の変化が面白いです。
私には全部同じにみえます。









さて、さらに奥へ。近畿自然歩道になっていて、よい道です♪

てくてくてく…

ざざざざざざ…

「☆〇◎※□●!?」

背後からマウンテンバイク?モトクロス?な、自転車が抜かして行きました。びっくりした。


御師さんちが建ち並んでいた辺りは、石積だけが残ってました。




こんな石積と建物の名残の平地が森の中に点在します。
いったい何件あったことか。

今は2件しか残っておりません。


さて。この広峯神社から見える景色は




黒田官兵衛関連だけではなく、純粋に神社巡りだけでも興味深い広峯神社です。


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