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情報求む。なぜ杵が本殿を飾るの?綾部市の八坂神社

こんにちは。


京都府綾部市上杉町に鎮座する八坂神社。


いつもの挨拶。吽ちゃんをフォローする阿ちゃん。

お社のお役に立つほどのお賽銭ではありませんがよろしくて?


黙って怒るのは、一番ずるいぞ。


ほーんでーんでんでん♪と歌ってごまかす。


彫刻がいっぱい。


双眼鏡(船乗りさんかよ)は車に常備です。


すごいなー。面白いなー。


この龍、ペロペロキャンディーみたいに棒の先に付いてます。


そうよ、キャンディーじゃないよ。ペロペロキャンディーだよ。


反対側も彫刻が豊かです。


雲がもくもく。

そして。


この杵のようなもの。これがわかりません。

すみません。

どーーーーーっしても、わかりませんっ。

綾部市上野町の若宮神社には大サケ退治の伝説をもつ「杵ノ宮」があります。
昔、この神社の近くにあった池の大鮭が人々を苦しめていたので魚の行商人が杵で打ってサケを退治し、その杵を祀ったことから「杵ノ宮」ができたとか。

しかし、前回記事のように八坂神社の由緒と伝承では鮭は出てこないから、杵、使わないし。

祭神は、素戔鳴尊・大己貴尊・少彦名命・受持之神。

可能性があるのは、祭神の受持之神。
保食神なので、稲に係わりがある。

また、八坂神社はかつて「飯宮(はんのみや)大明神」と称していました。

これかしら?・・・メシ、かしら?

しかし、私の推測なので論拠がありません。困った。



うああああ。夢にも出てきそうだー。

わざわざここに差す事が出来るように木が組まれているのかなー。


おもちゃ箱に慌てて突っ込んだ感じなのだわ。これが尚更不思議だわ。

・・・えーん。これ、なぁにー?


ほんとは知らないでしょ。そうでしょ。



八坂神社
《住所》京都府綾部市上杉町小島迫1



参考文献
『綾部市史』(綾部市史編纂委員会編・綾部市役所)

いつも応援いただきありがとうございます。この杵にしか見えないものを見つけた時には、筍や茗荷のように神社の由緒や祭礼に係わりのあるものなのだろうと気楽に考えていました。しかし、社伝にも見当たらず。これは、ご祭神から判断するしかないのかな。あー、もやもやするぅー(ノ_<。)
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ぽちぽちぽっち、ありがとうございます。
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非公開コメント

No title

こんにちは。

確かに不思議な光景ですねぇ。この状態で良く杵が落ちてこないと思いますし、わざわざ柄を固定してありそうですね。何か謂れがなければこんなものは作らないでしょうけれど、何なんでしょうね。

こんにちは

なるほど~ つねまるさま!
双眼鏡は船に乗ってなくても
必要ですね。
これで見たら
細かいところがよくわかりますね。

杵のようなもの
私も杵にみえます。
ぺったん、ぺったん、ぺったん...
無造作な感じも不思議ですね。
いやあー、おもしろい。
ありがとうございました!

No title

こんばんは。お邪魔します。
杵、あんなに飾られ?ているのに伝承も何もないって不思議ですね。。
狛ちゃま教えてくださ~~い!! ・・ってご存知ないかしら~
も、もしやもしや 樽酒開ける為、、なんかではありませんよね~大変失礼いたしました。

No title

こんばんは。

不思議ですね。杵が飾られてゐるお社は記憶にないので、初めて見たと思ひます。不思議ですね。
もしかして、槌だつたりして。お社が長持ちするやうにとか。
でも飯宮大明神といふ別名があるとするとやはり杵なんでせうか。む~ん、謎ですね。とつても知りたいですね、なぜか。気になつて寝れなささうです。

kanageohis1964様

こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。ミカンのお話、面白く拝見しております。

不思議ですよねぇ。こんな位置にわざわざ固定してまで飾るのですから、絶対に何かありますよねー。
うーんうーんうーんっと悩んでばかりです。困ったなー。

前に進めなくなっております(ノ_<。)

ゆず様

こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。

おほほほ。

小学生の時に誕生日プレゼントとして両親からもらった年代物なんで、まさに「船長さんの双眼鏡」。重いです。
棟札等を探すのに重宝。でも社殿以外には決して向いてはイケナイなのです。通報されちゃーう。

杵、ですよねぇ。トンカチじゃないし、打出の小槌でもないし。

とっても不思議で面白いものだと思うんですが、どーにもわからなくて。もやもやもや。

雨降りの時の傘立てみたいな「突っ込みました」感満載で、余計に気になるのですよー。ううう。

おきまちあき様

こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。

もんもんもん。今回ほど「狛ちゃん、喋ってくれ」と思ったことはありません。きぃーっ。

実はスサノオは草薙剣ではなくトンカチで八俣遠呂智を退治しました!っとか、実はお餅が大好きでした!っとか、そんなお話でもあれば楽しいのですがねぇ。

お。樽酒ドン!のための杵とな。

それだそれー。そうよ、こんなでっかい杵で割るんだから、伝説の巨大な樽酒がここで振る舞われた!のだ!

ふ。ふふ。樽酒のあのかほり、好きー。おきまちあき様、好きー。

橘右近大夫様

こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。

誰があんな高いところにわざわざ飾ったのか、ほんとにもんもんもんっとしております。

あ。槌。

上部の「∞」の形も気になっているんです。打出の小槌の形と似てるなーっと。

八坂神社はさらっと書こうと思っていたのに、うっかり見つけてしまって悶々です。

橘右近大夫様も一緒に悶々って悩みましょー。れっつもんもんっ。

No title

楽しいですね♪
っていうかなんなんでしょう???
でもこれらを見つけた時の気持ちも好きかも!
つねまるさん
是非追跡よろしくです(笑)

No title

つねまるさん、こんばんわ~♪

なんじゃですか?
つねまるさんが判らないことがあるのですか。

八坂神社でしょ。
「白朮(をけら)祭」で火を起こす道具ですばいな(◎o◎)
火きり臼と火きり杵があって、臼はなかったですか。

京都の八坂神社で詳しく説明しとるばい(^^)/

ミント様

こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。

んねー。楽しいですよねー。四つ葉のクローバーを見つけたみたいに、わっくわっくしましたー。

なんか面白いもんないかなーって思いながらお社をうろちょろするのがとても好きです。

ここまできたら、裏付けのあるご報告をしなくてはー。もんもん。

piglet01様

こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。

ぽん。

ぽぽーん。

忘れてたー。

祇園さんとの繋がりが見えないので、考えてなかったーΣ( ̄ロ ̄lll)

調べてくるー♪

八坂神社だから・・・

>火きり臼と火きり杵

と自分も思ったけど・・・杵だけしか見当たらないのが判らなくなる^^;

瓊瓊杵尊・・ニギニギ・・もといニニギとか
市杵島姫・・
すいません^^;
杵で検索かけたら出てきた^^;

綾部市西原町では「杵ころがし」って行事があるそうです。
ただ上杉町と離れてるから関係ないかも^^;

なかなか難儀ですね^^
狛ちゃが話してくれないかなぁ~

ぽちぽちぽちーーー

時乃★栞様

こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。

>>火きり臼と火きり杵

>と自分も思ったけど・・・杵だけしか見当たらないのが判らなくなる^^;

piglet01様も時乃★栞様も、すごいなぁー。
こんなとき、自分の一夜漬け頭が露呈するのですわ。おけら火の縄をぶんぶんしてたくせに。

ここで祇園祭があればビンゴなんですが、調べて出てきた祭礼は摂社の方で。
昔は飯宮大明神。もわーん。

八坂神社=牛頭さん=広峯神社→→ちびっこ官兵衛かわいかったなー。
そんな頭。

>瓊瓊杵尊・・ニギニギ・・もといニニギとか
>市杵島姫・・
>すいません^^;
>杵で検索かけたら出てきた^^;

調べて下さってありがとうございます。

うんうん、そうなんですΨ( ̄∇ ̄)Ψニギニギ
杵じゃないのかなー。こんなに飾ってるんだから、なんかないとおさまらないのですわ。ねー。

杵ころがし?お。ちょっと調べてきまーす。

ここのお社は、上杉弾正屋敷跡そばなんで、そちらを期待してたら四道将軍が出てくるし。もわーん。

ここまで来ると「文献にありました!」って答えが欲しくなりますね。
「丹波あるある」の、光秀ファイヤーで焼失して記録なし!かなー。

杵というか木槌・・・

上棟祭で使う木槌だと思います。
それを「社殿に飾る風習が丹波地方にある」と聞いたことがあります。
他の神社でも、上杉・八坂神社のように社殿に上げているところ、殿内で保管しているところもあります。

ちなみに、「飯宮」の呼称は、ついご飯とのつながりを想像してしまいますが、もともとは「破无(はむ)の宮」と書きます。
「毒蛇を食(は)む」というような意と考えられていて、そこから疫除け→牛頭天王→八坂神社になったと考えられます。
由緒にも病災守護の神として崇敬を集めたとあります。
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