あ、すすき、神社。いや、阿須須岐神社です

こんにちは。


高野龍神スカイラインで紀伊山地を眺めた思い出を胸に。


すんませんすんません。

ここは京都府綾部市金河内町東谷。以前は志賀郷村と称した地区。


細い道に入る手前で停めておけばよかっただ。

降りては確認、降りては確認を繰り返しつつなんとかこの奥のお社の前の駐車場へたどり着き。冷や汗びっちょり。

静かな静かな集落をどすどすと通った大阪ナンバーの車に驚いたお宅の方に「ここ、通れますかっ」と、見ればわかるやろ、って事をお尋ねし。

そのご主人、このお社をとても誇りに思われていて、地区全域でもり立てていくんだということと、お社の由緒をキラキラした目で語って下さいました。

素敵だなぁ。大好き。


そんな前振りがあるので、尚更わくわく。


柄杓があるんだもん。ここでしょ、きっと。


アレってなんだ。


上流を辿る。


わざわざ岸辺の小石をまたいで水にはまるお馬鹿です。


顔がふにゃふにゃになるほど、素敵な空気。


何やら神聖な趣です。

阿須須岐神社の「これなぁに?」は、後日ご報告します。
なーいしょ♪

鳥居まで戻って、正面から参りましょう。


両部鳥居ですね。

笠木の上などには檜皮が葺かれています。素敵♪


寛政年間は江戸中期、光格天皇の時の年号。1789年1月25日~1801年2月5日。

鳥居横には別途、手水舎がありました。


おや。にぎやかな。


「とーちゃんの動く玉」はこちらのお社でしたの。うふふ。


ぶっといあんよ。

でもそんな事言ったら、かーちゃんに叱られるぞ。


子狛って、どの子も全身で甘えてますよね。


助っ人とーちゃん。




とーちゃん、どんな時も子狛の味方。

我が家の両親、かくの如し。


子狛はとーちゃんの真似っこがしたくて仕方ない。


子狛には気が利くとーちゃん。かーちゃんにはデリカシー喪失。

では、改めまして。


ではお詣りれっつごー。


あら、すてきな阿須須岐神社です。

つづく。


阿須須岐神社
《住所》京都府綾部市金河内町東谷1




※当社の社号は資料によって「阿須須伎神社」「阿須須岐神社」「阿須々伎神社」などと表記が異なっています。記事では鳥居扁額に記載されている表記に統一しました。


いつも応援いただきありがとうございます。ないしょないしょの垣根の内。清々しい空気を運んでくれる山からのお水の流れがお社を囲んでいます。いささか「じゃぼーっ」過ぎて、台風や豪雨の時が心配です。
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ぽちぽちぽっち、ありがとうございます。
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No title

こんにちは。

ここの道、私だったら絶対無理です(>_<)
脱輪しなくて良かったです。

こういう感じのとこは好きです。
地元の方に大事にされているのが、またいいですね。

No title

綾部市資料館の近澤豊明さんの綾部の神社の祭礼は大変面白いとの話ですね。正にその通りでお祭り10年間取材してもまだ完了していません。京都府神社庁に登録の神社は99社があり、何らかの祭礼を毎年やっていますが、10月に集中しております。京都府で一番指定文化財、国宝、国重文、府指定、市指定文化財の一番多い県は京都府で、二番目は奈良県、一昨年国宝の数では東京都となりましたが、指定文化財では滋賀県が3番目です。又京都府では指定文化財が一番多いのは勿論京都市、次いで綾部市、3番目が宇治市です!阿須々伎神社の祭礼も大変面白いです!
http://ayabun.net/bunkazai/annai/asusuki/asusuki.htm
お祭りにお越しください!10月11日は高倉宮以仁王を祀る式内社・高倉神社の祭礼神輿行列には6歳の日の神様が同行します。子供のヒヤソ踊りも楽しいいです!

つねまるさんは運転が上手です!

小生は、自家用車で突っ込んでいくと駐車場満タン!バックで戻る途中石垣に後部をぶっつけ数万円の支出でした!

宙海様

こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。

脱輪するぐらいなら、片方はジャリジャリっと行こう!っと、ざざざざーっと入りました。
ニッチモサッチモいかん状態で、降りては確認、降りては確認。
参道の木々が枝だけなので見通しが効いて、まだマシでした。くうう。

綾部市の方々は、とても地域のお社や歴史、民俗を大切にされていますのよ。
ここの志賀郷だけでホームページを作成されるほどです。

心地よいお社をいくつか回ってきましたので、お楽しみにぃ~♪

いつにも増して

なんか画像が神々しいですね。
いいもの見た感満載。

四方様

こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。

綾部市巡り、楽しいです。古墳、神社仏閣、山城、古文書(読めませんけど)、民俗風習。よく残っていますね。

綾部市資料館の近澤様、まず「何がお好きですか?」と聞いてから、様々なお話を教えて下さって。
素人に優しく分かりやすく、本当に面白かったです。

そうなんですよ、四方様。

祭礼の日取りが重なるので、掛け持ちは無理ですねー。
まずは、近澤様イチオシの島万神社の太刀振りが拝見したいです。

来月は八幡宮の田植え神事がありますね。ポスター見ましたよ!
田植えまでには本当に色々な作業があるんだなぁと、初めて知りました。

高倉神社のヒヤソ踊りも面白い様子ですね。
まず高倉神社に参らなくては。高倉宮以仁王のお話も古墳とセットで近澤様がおすすめしてくれました。

実は二人とも花粉症のマスクしていて、目だけで語って参りましたの。おほほ。くしゅん。

四方様、運転は苦手ですよー

運転は苦手なので、降りては確認降りては確認。

あの駐車場が満杯だったら、顔面蒼白です。
お水の流れは清涼で素敵なのですが、両側にざぼざぼ流れているのが恐怖で。

お高い参拝でしたのね。号泣です。史跡巡りは小さい車が必須ですね。

さかした様

こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。

わたくし、心を入れ替えましたの。清々しい気持ちで記事を書こうと。

なんてねぇ。夫婦喧嘩を茶化してる時点でアウトですねぇ。
ここは何を見てもどれもが神事に関係しているので、恐る恐るお詣りしてます。ほほ。

No title

つねまるさーん、こんばんわー♪

京都も広いですね~。
こんなところもあるのですか。そうか、日本海もあるのですよね!

脱輪りなくてよかったです!
林道を走る時、今、対向車が来たらどうするのかと、
息を止めて走る自分を思い出しました^^

誇りにされているご主人、素敵ですね!

荒縄を巻いている狛さん、なかなかオシャレです。
それに、かーちゃんの鼻が迫力あって最高です^^

No title

おお!これは素敵空間~~

命の洗濯って、こういう神域でのことを言うんだろうなって思います^^
ありのままの手水で気持ち良さそうですが、真冬が辛そう^^;

飴玉マジックとーちゃんはコチラでしたか^^
楽しそうだなぁ

>阿須須岐

阿須々岐じゃないのが面白いな~ぽちぽちぽちーー

piglet01様

こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。

ですねぇ。京都府はものすごく広いんですよね。京都市だけが京都じゃないですね。

林道は、ほんとにドキドキしますね。窓を全開にして音を聞きながら恐る恐る。昼間でもハイビームびーんっと。

面白いもので、綾部市ではとても朗らかでお話好きな方にばかりお会いしました。しかも、皆様、郷土愛が深くて、古いお話もよくご存じなんです。

かーちゃんの鼻、ふーんっ!
こーふんすると広がるのは誰しもあること。
狛犬さんの口の玉を転がす私も鼻、ふーんっ!です。

おほほほほほ。

時乃★栞様

こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。

素敵空間ですよねぇ~♪
建物と狛犬さんだけを見て立ち去るのがもったいなくて、境内でぽけーっとお洗濯してきました。

うーん。でも、落ちない汚れってありますよね、ね、ね、ね。

飴玉マジックとーちゃん。
この形の狛犬さんは阿ちゃんが下顎ごとがっそりと落ちてしまっていることが多くて悲しいんですが、この家族は昭和4年奉納なので無事だったのかな。

阿須須岐、阿須々岐、阿須々伎、阿須須伎。
えーっと。『国史大系延喜式』では「阿須須伎神社(アススキノじんじゃ)」です。
綾部市資料館のコメントで「文化財は、阿須須岐に統一してます」とのことなので、扁額と併せてこちらの名前にしました。
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Author:つねまる
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