新宮支城主郭の巨大な土塁は名物です。甲賀中惣遺跡群。

こんにちは。


どいてください。やり直しです。


甲賀中惣遺跡群のひとつ、新宮支城。



鳥瞰図の引用元→→→余湖くんのお城のページ
余湖様、お借り致しました。ありがとうございます。


くねくねさせられてたどり着くのは。


虎口。

虎口を入ってまず目に飛び込んでくるのは。


巨大な土塁。

主郭の真ん中辺りで、反時計回りにぐるっとしてみました。


東側の虎口。


北東角の辺りが崩れています。


東側の土塁が低く、高低差で斜めになってます。


だんだん高くなってきました。


むふ。


虎口付近(東側)が低いため、斜めです。



気になったところ。北東角。

微妙に、うにゃうにゃっと。
土塁の上を歩いてみて、微妙なボカシがよくわかりました。

北東といえば、艮(うしとら)。
鬼の出入りするところ「鬼門」。


北東角の土塁を崩し鬼門除けにしています。
近世城郭でも角が斜めに切られた「隅欠」等の形で見られます。


崩していても、大丈夫。外側はこんな風になってました。
下に小振りな郭もあります。

そして、一番土塁が高いのは、西側。

主郭内部からで、この高さ。


新宮支城の一番の名物。


地山をほっくりして堀。出た土を盛り上げて土塁。

甲賀市辺りの土の性質が粘土質であるためになし得た高い土塁です。


てっぺんも幅広く。


周囲との高低差を愛でるのが、ここの楽しみ方なのかもっ♪


鳥瞰図引用
「余湖くんのお城のページ」様
→→→http://homepage3.nifty.com/yogokun/
→→→(クリックで開きます)余湖くんのお城のページ

いつも応援いただきありがとうございます。「圧倒される」臨場感を伝えるのって難しいなぁ。「すごいの。見て下さい」としか言えないなぁ。全国各地の城郭を巡った諸先輩方が「一見の価値あり」って仰ってる新宮支城の主郭を囲む土塁。すごいなぁ。大きいなぁ。

「初めは一流を知れ」との能楽の師匠の言葉が私の根底にあります。

土塁と小川の土手の区別がつかない私ですので、「絶賛される土塁」ってどんなんなん?っと思い、新宮支城を甲賀市巡りの一番の目的にしました。

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ぽちぽちぽっち、ありがとうございます。
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No title

こんにちは。お邪魔します。
壮大な造りというのが画像通して伝わってきました! すごいもの造ったんですねーと素朴すぎますが~ただただ驚きました。
先日は 守護獣のお話有難うございました! 
ブフッ。。しかし・・確かに豊胸自慢のお獅子さま。。

v-8
歴史は、真実がどうかということとは別だ。
しかし、事実の大筋はつかむことができる。

城郭で何が挫折するかって・・・

まず、自分が方向(方角?)音痴である(`・ω・´)キリッ

東西南北って何処さ!!(_´Д`)アイーン

土塁ルイルイ♪ぽちーーー

おきまちあき様

こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。

「壮大な」盛り土です( 〃▽〃)
外から見たらただの里山、中にモリモリ。私も素朴に驚いたり感動したり。
全国には山が全部城域でーす!なんて物凄い所もあるそうですが、まず、無理せず見ることができる所から。

また一緒に驚いて下さいね♪♪パシリしてきまーす。

守護獣のお話、ざっくりですみません。
豊かな胸がないと、過去記事の「顎から足」の狛犬になるのかしら?と考えもしたり。

根保孝栄・石塚邦男様

はじめまして。ご多忙の中、ご訪問とコメント賜りありがとうございます。

>歴史は、真実がどうかということとは別だ。
>しかし、事実の大筋はつかむことができる。

含蓄あるお言葉、ありがとうございます。
根保孝栄・石塚邦男様からコメントを戴けるとは、恐縮しております。

事実の大筋をつかむことすら未熟の身。ひとつひとつ学びながら積み上げていきたく存じます。

時には甚だしく脱線致しますが、ふと立ち止まって考える時に今回のお言葉がよみがえると思います。

この度は貴重なお言葉をありがとうございました。

時乃栞様

こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。
方向音痴なんて、ご謙遜。東西南北は必ずある!
コンパス持参して、地図は必ず北を上にして見れば。へーき。

土塁るんるん♪もっと他のも見たい♪
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Author:つねまる
史跡をちょろ見しながら、景色を楽しむゆっくり旅。地味。

古典芸能の能楽の、謡と仕舞のお稽古ぐだぐだ日記も。

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