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村雨城。甲賀郡中惣遺跡群のひとつを探険してみよう。

こんにちは。

本で蒲生レオン氏郷の日野城(中野城)の縄張り図を見ていたときに。


これじゃない。
お城の平面図を「縄張り図」というの。


うきうきわくわくして見学したのが青丸の範囲に過ぎず。ざんねん。
しかし、全体を見ると、水のない空堀と、「土手」と書いてある巨大な土塁に囲まれた壮大なお城だった様子。

ふむ。土のお城なのね。ふむふむ。

近所に似たお城はないかしらー?っと、興味を持ち。

見つけたのでした。うふふ。


「甲賀郡中惣遺跡群」(寺前城・村雨城・新宮城・新宮支城・竹中城)です。
国指定史跡になっているおいしいところが5ヶ所もありました。


今回は村雨城。響きがいいですねぇ。村雨。

村雨城の形はこんな感じです。


自作は力不足のため、余湖様からお借り致しました。
いつもお世話になっているらんまる攻城戦記~兵どもが夢の跡~様のリンクからお邪魔させていただき只今夢中です。

ほんまに物凄い数と深い深い知識の宝庫です。
この鳥瞰図、「余湖図」と賞賛されているそうで。

引用元→→→余湖くんのお城のページ

甲賀市のHPからお城を見たら、余湖様のページに飛ぶ、という体験。


さあ、縄張り図片手に、突撃!いけいけどんどーん♪

鳥瞰図の案内板の場所から、道がありました。


郭(曲輪)ってなんだー?


これだー。
大事な主郭の手前で、攻めてきた人を射ったりぶっ刺したりするところ。


土塁土塁土塁・・・に、心はダンシング♪



右側の土塁土塁土塁、振り返るとこんなとこ。

踏み跡があるので、安心して探険できます。

しかし油断するとこの場所は

大事な主郭の玄関・虎口へ向かう道は用心用心。


ちくちくしている人の後ろは、こんなもこもこ。

ちくちくされつつ、虎口に立つと。

おおお。


人生ノーバックで生きてきましたが、ここは振り返る。うひひ。


重要な玄関なので、きっとこんな会話が・・・。

虎口から反時計回りに見回しますと。

南東角。


北東角。
土塁に高さの違いがありました。東は低め、北は高め。


北西角。
あそこは、なんだー?

さて。踏み跡通りに土塁に上がり。

反時計回りにてくてくします。


四方を高い土塁で囲む甲賀の屋敷群の典型が、こんな形。

おいしいなー。面白いなー。

高い土塁を造ることが出来、また、現在まで崩れることなく残ったのは、甲賀のこの辺りの土が粘土質だからだとか。

水はけが悪そうだなー。四方を囲まれてたら湿気むんむんそうだなー。


常駐の人がいたら、きっとこんなことに。


高い土塁の外側(南側)には


堀。

その切れ端は

こんな感じで。

低い土塁の向こう側(東)は。

大谷池。こっちからはなかなか攻められないのね。


用心のために、郭。


おちりからため息(byらんまるせんせ)連発。ぷっくぷぅー。


ぐるっと一周しました。

へこんでいた「あそこ」から、北側に下りる踏み跡があったので行ってみたら。

北側との間に堀あり。堀には、土の橋、土橋がありました。


気をつけよう。


池にまっ逆さまになるぞ。


土橋を渡った先から見下ろしたら、郭が二段ほど見えました。
この先は寺前城へ続いております。

今回は村雨城で、戻りました。寺前城は、次のお楽しみにとっておくの♪


村雨城も、また来るの♪


こんな風景も、おいしかったです。


鳥瞰図引用
「余湖くんのお城のページ」様
→→→http://homepage3.nifty.com/yogokun/
→→→(クリックで開きます)余湖くんのお城のページ

いつも応援いただきありがとうございます。歴史背景も細かい構造もかっ飛ばして、探険たんけん。村雨という優しい名前のこの史跡。初心者にも優しい素敵なところでした。土のお城、楽しいですよー。但し、見学は自己責任で。
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ぽちぽちぽっち、ありがとうございます。
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No title

こんばんわ~

レオン様の実家は凄いですねー。

育ちがいいから、文に丈、そして人への思いやりもあったのでしょうね。☆

この空気を吸いに行きたいです!
来年の春計画に入れたいと思います♪

piglet01様

こんばんは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。

>レオン様の実家は凄いですねー。

んだー。凄いだー。土塁のほんまの一部であれだけでかかったのだから、いったいどんな素敵なおいしいところだったのかと。


>育ちがいいから、文に丈、そして人への思いやりもあったのでしょうね。☆

ねー。がつがつしてないし。
信長から手取り足取り楽市の仕組みを教えてもらって、せっせと城下町に商業を根付かせたのでしょうねー。

秀吉と家康の決定的な差は、やはり育ちかなぁ。


>この空気を吸いに行きたいです!
>来年の春計画に入れたいと思います♪

吸いまくってくださいませ。めっちゃええかほりが致しますわよ。
甲賀の屋敷群なら、甲南インターからちょろちょろです。

百名城とはまた趣の違うお城を堪能してくださいませ。

No title

地図よりわかりやすいです。とくに曲輪が(笑)

yuki様

こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。

>地図よりわかりやすいです。

あら、嬉しい(*^▽^)/★*☆♪
一緒に楽しんでいただけましたでしょうか。


とくに曲輪が(笑)

きゃ。ツボを押して下さってありがとうございます。
四苦八苦しつつ描きましたので、とても嬉しいです。

そちらは既にとても寒くなっているのでしょうね。
お風邪など召されませぬよう、お祈り申し上げます。

土こそ全て・・(笑)

小生など足元にも及ばない城郭研究家の余湖さん、実はとってもユニークな方でご一緒していても楽しい気さくなお人柄です。

アマチュアの我らのくだらない議論を文字にすると「訳の分らんゾウリムシのような縄張図よりもバードアイで立体的に表現した方が、全体的な特徴が瞬時に分かるので、初心者にも優しくキッカケとしては適合している。が、究極はCADによる3D図面という結論になるのですが、表面観察の限界がある以上往時の雰囲気が伝わる鳥瞰図で充分じゃないの?という曖昧な着地点で合意しているのが現状と認識すべきである」

そんな事云われても・・・である(笑)

山城ヲタクは奇人変人だが、城を熱く語る表情はみんな少年。しかし実情は中高年の☆だ!(爆)

らんまるせんせ

こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントとご教授ありがとうございます。

>小生など足元にも及ばない城郭研究家の余湖さん、実はとってもユニークな方でご一緒していても楽しい気さくなお人柄です。

らんまるせんせがとてもとてもお慕いされてるので、そのお人柄もきっと素敵な方かしら?と拝察しておりましたが、ほほう。

本当に城郭がお好きだから、楽しく気さくにお話できるのでしょうね。

そんな素敵な方だから、記事を拝見してもすんなりと心に入ってくるのですね。

今の私にはらんまるせんせが、らんまるせんせから見る余湖様の位置です。


>アマチュアの我らのくだらない議論を文字にすると「訳の分らんゾウリムシのような縄張図よりもバードアイで立体的に表現した方が、全体的な特徴が瞬時に分かるので、初心者にも優しくキッカケとしては適合している。が、究極はCADによる3D図面という結論になるのですが、表面観察の限界がある以上往時の雰囲気が伝わる鳥瞰図で充分じゃないの?という曖昧な着地点で合意しているのが現状と認識すべきである」
>そんな事云われても・・・である(笑)

らんまるせんせは未開の地を切り開き、後世に記録を残さんと苦心している。表には出さないからこそ「・・・」に様々な思いが込められてるのだ。(照笑)。

あほーは、思う。探険してこそらんまるせんせなのだー!行くのだ、登山家せんせー!(失礼千万)っと。

さらに、あほーは、嬉しかった。縄張図をゾウリムシと思うのは私だけではなかった、よかったー、っと。てへ。

わたくし初心者。
森の中に構造物があるだけで未知の世界。感激です。
立体的な表現で往時の雰囲気がわかる余湖様の鳥瞰図持参ですごく楽しかったでっす!わくわくしましたー!

鳥瞰図を見ながら、あれ?現地にはこんなものもあるよー、っと戸惑いつつも発見できる余地があり、楽しさ倍増。

山城好きな方にはなんだこの記事は!っと思われるんだろうなぁ。
でも、楽しかった事を楽しくお伝えできたら、もしかして、土のお城にも興味を持っていただけるかしら?っと、四苦八苦しております。

能楽の師匠は言いました。「舞台を見るのに評論家になるな。何事も素直に見なさい。」と。

素直な目。これは実に難しいことでございます。


>山城ヲタクは奇人変人だが、城を熱く語る表情はみんな少年。しかし実情は中高年の☆だ!(爆)

えー。少女も入れてください。実情は☆にならなくていいので省いて。
いい年のとりかたをしたもんだ、っと言えるような老後を目指しております。老後もよろしくお願いいたします。

らんまるせんせ、長生きしましょうね。
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つねまる

Author:つねまる
史跡をちょろ見しながら、景色を楽しむゆっくり旅。地味。

古典芸能の能楽の、謡と仕舞のお稽古ぐだぐだ日記も。

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