王者の棺。丹後半島は交易でがっぽり。まいどおおきに。

こんにちは。


間人の「後の浜」。

ここから陸側へ車で1分。


土地付建売住宅はいかが?


環境もよろしゅうございます。

丹後半島は「丹後王国の存在」を称する説があるほど弥生時代中・後期から古墳時代の古墳群があり、奈良市の古墳と同一の企画で築造された古墳の存在(網野銚子山古墳と佐紀陵山古墳)からは丹後半島とヤマト政権と密接な関係があったと推察されています。

古事記・日本書紀は古代天皇家と丹後との婚姻関係を記述しています。


山と海に挟まれせまい耕地しか確保出来ない丹後半島では、古墳を造るほどの財力を農耕に求めることは出来ず、国内外との交易で豪族達は富を得たのです。



「京丹後市立丹後古代の里資料館」屋外展示。

大阪市内は掘ればお茶碗が出てきます(大阪城内に当たるので)が、丹後半島は掘れば石棺が出てきそうな勢いです。


きれいな形です。


石棺かどうかは不明。


間人の「馬場の内古墳」出土の長持形石棺の蓋石。

長持形石棺は用いられる人間が限られているので、「王者の棺」と称されています。

材質は凝灰岩。隅が丸いので「隅丸長方形」。
突起は欠損部含め6個。

周辺からは鉄斧・鉄鋤先・管玉・革金具片、各々1個等が出土。


昭和44年、工事中に偶然発見された蓋石。
偶然だったもので、周囲の土は削平されており、古墳自体の形や規模は不明。惜しい。


蓋石。棺部分はありませんでした。

日本海交易も、古墳時代中期になると瀬戸内海航路が確立され、衰退。
丹後半島はヤマト政権の勢力下に組み込まれていくのでした。


他に面白いものがありました。

整理が追い付かないのかしら。


さりげなく展示されてます。


おおらかなところがとてもお好みでございます。うふふ。


京丹後市立丹後古代の里資料館
住所 京都府京丹後市丹後町宮108



いつも応援いただきありがとうございます。奈良に行けば「緑の木立は全て古墳」ってぐらい山ほどある古墳も、海の近くで見るととても新鮮。交易って儲かるんだなー。すごいなー。
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No title

間人はカニが有名ですね~
京都の日本海側は景色も良いので、よくドライブにいきます(^^♪
でもそんな古い古墳群があるとは知らなかったです!

No title

ふむ、、、むむむ・・・

新興住宅で石斧もって暮らしたいー (^O^)/

茶碗は大坂城で掘りこし、石棺は現地調達で・・・。

あとは・・・。
彼女はどうするのだろう?!

べいべーは海だよとヒントがあるから、シュノーケルを
持っていけばいいのかな○゚ε゚○

にゃんこ様

こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。
間人ガニ、有名ですよねぇ。食べたいわぁ。かにかにエクスプレスで行こうかしらー。
日本海沿岸ドライブ、気持ち良かったです。ほんと、景色も良いですね!あちこちで、ぼけーっとしてきました。

古墳群、網野の辺り等、あっちこっちにあるようです。資料館の展示がとても充実してました。石器や埴輪がいっぱいでしたー。

piglet01様

こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。

物件のご検討ありがとうございます。
丹後半島では、ゆりかごから墓場までご用意出来ます。
大阪城でお茶碗を拾ってからお越し戴きますと、もれなく木の実をプレゼント。

透き通る海で存分に彼女をゲット下さいませ。おほほ。
ぴょんぴょんズと仲良くご入居なさる日を楽しみにしております。
ただし、「NOT食糧」の名札を忘れずにお付けくださいませ。
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つねまる

Author:つねまる
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古典芸能の能楽の、謡と仕舞のお稽古ぐだぐだ日記も。

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