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波田須の道は鎌倉石畳だす。伊勢路最古だす。熊野古道伊勢路。

こんにちは。

熊野古道を歩いてみたいけど、熊野は遠くて時間がないわ、というあなたにええとこご紹介。


三重県尾鷲市。


近海も遠洋もどんとこい。

熊野古道伊勢路は、三重県東紀州地域では数々の峠越えがあります。
その中のひとつ。

波田須の道を歩いてきました。てくてくてく。

「波田須」は、「はだす」と読むだす。
もとは「秦住」と書いて、はだす、と読んだだす。


秦の始皇帝から不老長生きのお薬をとってこーい!と言われた徐福が流れ着き、ここで生涯を終えたと言われています。

徐福と波田須のお話は次回。へへ。今日は熊野古道伊勢路をご紹介。

熊野古道というと、和歌山県田辺市から熊野本宮大社へ向かう中辺路が有名で各種ツアーが組まれ、最盛期なんて、そらもう、なんてこったい!ってな混雑。

が、今のところ伊勢神宮から熊野へ向かう伊勢路は踏み荒らされる事も少なく、古の姿を垣間見ることができます。


わかりやすいのは、国道311沿いに標識のある場所が駐車場(4台分くらいかしら)。ここからとりつくルート。


お向かいに徐福茶屋さんがあります。


坂を登ってすぐに波田須神社。
白トビしてるのではなく、純白の鳥居さんなの。


こんにちは。ご機嫌よろしゅう。


ノンストップで行こう。


そんでもゴミひとつないから、地元の方々に大事にされてる風情。


あうち。


頑張っていこー。蚊取りグッズは必携。集団で襲撃するヤブ蚊います。


尾鷲に代表されるように、伊勢路は多雨地域。
土の道ではぐずぐずやし、流失してしまうので石畳が多いのが熊野古道伊勢路の特徴。


屋久島みたいにシダだらけです。


各所に案内があるので、ご参考に。


山側の石積も、よいぞよいぞ。


お地蔵さん、昨今はシビアです。


なんだろうねぇ。


あれれ?

ここまで十数分。さ、戻ろうかなー。


熊野古道伊勢路の中でも最古という波田須の石畳。


えへへへ。

って、撫でたら変な人でしょ。頼朝は石を並べてないでしょ。


どっこいしょー。


足をのせることができて、安全です。


上皇や公家の熊野詣が下火になり、「蟻の熊野詣」と言われるほど庶民の間で盛んになったのは江戸時代。


あっちこっち見ながら歩いていたので、時々、あひょーっと踊ってしまいました。


ちらりずむです。


石積まで味わえて、幸せ。


あっという間。

どうでしょ。楽チンでしょ?


熊野古道伊勢路は、国道311号を渡って、徐福の宮のある波田須の集落に向かいます。


そして、大泊に出て。


松本峠を越えます。
この間、国道311号を車で走れば、松本峠まで約5km。

松本峠を越えればそこは。

七里御浜。いえーい。


獅子岩。がおーん。


伊勢神宮から数々の峠を越えてきた熊野古道伊勢路は、花の窟神社辺りで分岐します。

熊野速玉大社を目指し七里御浜を歩く浜街道。
熊野本宮大社を目指し山へ入る本宮道。

いずれもまだまだ熊野詣の旅は続きますが、数々の峠を越えてきた人々の目には七里御浜はどれほど眩しく映ったことでしょう。



いつも応援いただきありがとうございます。熊野古道中辺路沿いにある数々の王子は伊勢路にはありませんが、竹林の中を通ったり美しい石畳があったり海が見えたり、様々な景色を楽しむことが出来ます。でも私のモットーは、つまみ食いです。ぱくん。
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ぽちぽちぽっち、ありがとうございます。
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No title

おはようございます。

朝から、熊野古道を堪能することができました!
お金と時間がない人のためのありがとう♪

時代によって石の大きさが違うと初めてしりました☆

もう、熊野に行ったきがしますので、もう行かなくていいのかも・・・。

ということで、今日は動くものを捉えにいってきます(^O^)/

piglet01様

こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。
波田須は距離が短くて勾配も緩やかで、楽しめますよん。城巡りの方にはほぼ平地かと。ここ、海が見えるのが、いいです。

鎌倉時代は実用本位、江戸時代は見た目も少し考えたのかなーって思いました。たのすぃー。

>もう、熊野に行ったきがしますので、もう行かなくていいのかも・・・。

いやいや、来てね来てね。

>ということで、今日は動くものを捉えにいってきます(^O^)/

おお!ウサギ狩りですか!?きゃー!!いってらっしゃいましー!

No title

ブログを読んでいて、私も
行った気分になりました♪

純白の鳥居がす、て、き!!
珍しいですわ~

>なんかの跡
ぜひぜひ、つねまる様、探求してくださいませ。

ゆず様

こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。

行った気分になっていただけて幸いです。私もゆず様の記事で食べた気になってます。あのコース、美味しそうだったです!!(読み逃げてごめんなさい)

純白のものを見ると、なんかわからんけど我が身が恥ずかしくなりまする。胸を張って、どんとこい!って言えるように自身を磨かないとあきませんねぇ。

なんかの跡は、なんだろうかなー。熊野はこんなんがあっちゃこっちゃにありすぎて笑いが止まりませ・・・いや、とても好奇心がわくわくです。おほほほほ。
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