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イザナミ墓所。花の窟神社でシュールな神話。

こんにちは。


かわいい獅子岩くんから、すぐ。


はなのくつ、じゃないよ。はなのいわや神社だよ。


さらっとした鳥居。


わんわん。




狛犬さんの頼みでも無理なもんは無理っす。


ぞわっとします。


カルチャークラブ世代です。ボーイ・ジョージはきれいやった。


先に進むぞよ。


なんか、ある。


高さ45m。

さて。淡路島に続き、また神話の世界へれっつごー。


伊弉諾神尊(イザナギ)と伊弉冉尊(イザナミ)。国生み神生みの二人。

日本書紀に曰く。


「 一書曰伊弉冉尊、火神を生み給う時に灼かれて神退去(さり)ましぬ」


「故(か)れ紀伊国 熊野の有馬村に葬(かく)しまつる」

(以下、花の窟神社由緒について)

「 土俗(くにびと)此神の魂(みたま)を祭るには 花の時に花を以って祭る 又鼓 吹幡旗(つづみふえはた)を用て歌い舞いて祭る」

「即ち当神社にして、其の由来するところ最も古く、花窟の名は増基法師が花を以て祭るより起これる名なり。」

花を供えて祀った岩屋。よって、花の窟神社。


「花窟神社は古来社殿なく、石巌壁立高さ45米。」


「南に面し其の正面に壇を作り、玉垣で周う拝所を設く。」

さて、生まれるときに母伊弉冉尊の体の一部を焼いてしまった「火神」。名前は軻遇突智(かぐつち)神。

父の伊弉諾神尊に殺されてしまいました。

このとき用いたのが、十拳剣(とつかのつるぎ)の、天尾羽張(あめのおはばり)。
天尾羽張についた軻遇突智の血から、火・雷・刀に関する神が生まれます。


「此の窟の南に岩あり、軻遇突智(かぐつち)神の神霊を祀る。」


「此の神、伊弉冉尊の御子なれば王子の窟という」


こんな感じの位置関係。

ポイント

●延喜式神名帳に当神社の記載はなく、墓所として認識か。
●ご神体は高さ45mの石巌壁であり、今日までも社殿はない。
●熊野では、自然信仰(巨岩信仰・磐座信仰)が本来の姿であった。(他例・新宮市の神倉神社のゴトビキ岩)

参考文献(「」内引用)
花の窟神社の栞

花の窟神社
三重県熊野市有馬町上地130

なんか微妙にずれた。

いつも応援いただきありがとうございます。病の床でも神はぽろぽろとイザナミのいろんなものから生まれ続け、亡骸からも生まれ続けます。なかなかシュールです。ぜひ、お調べいただいて…
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いつも

この兄妹何やってんだろって思うんですが、罰当たりそうなので口を噤んでます(モゴモゴ
神様も大変だなぁ…。

さかした様

こんばんは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。

初めはきゃっきゃうふふ♪が恥ずかしく、だんだんシュールになるし?

次から次に生むので、こちらも大変ですわ。
でも、なんとなく楽しいのですよねぇ…。毎回挫折してます。ふうー。
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