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長岡天満宮で道真好きな牛さんにご挨拶。もぉー。

こんにちは。今日は、長岡京市にある長岡天満宮をご紹介。

天満宮ですから祭神は菅原道真。


長岡天満宮の辺りは、道真が生前に在原業平らと共に、 しばしば遊んで詩歌管弦を楽しんだところ。

社伝に曰く、道真が太宰府へ左遷された時、この地に立ち寄り「我が魂長くこの地にとどまるべし」と名残を惜しんだ縁故によって、道真自作の木像をお祀りしたのが長岡天満宮の創立である、と。


時代劇でおなじみ。

八条ケ池は、 1638年に当時の領主・八条宮が造るように命じた灌漑用の溜め池です。


【八条の宮メモ】
初代智仁親王は、1600年に細川幽斉様から古今伝授を受けたひと。二代智忠親王はその古今伝授を受けた自邸の建物を領地であったここ、長岡天満宮(当時は開田天満宮)境内に移築。

明治維新でここが八条宮の領地ではなくなり、その建物は細川家に引き取られ、熊本の水前寺公園に「古今伝授の間」として再建されました。



池の真ん中に中堤。参道として三本の道があり、真ん中の太鼓橋は伝・加賀藩前田さんの寄進。


おっとびっくり。


天満宮だもんねー。


いえ、とんでもない。


さすが天満宮の狛犬。頭がかたい。




社殿前の立派な、弘化3(1846)年の狛犬様。


くしょん?くしょん?


ちぇー。


いじめとりゃーせん。


筋肉具合が好みです。


単純さんです。


む。


すみません。

本殿は平安神宮の建物再利用。拝殿は既存のものを修復。きれい。

賢くなりますよーに。


ところで天満宮に必ずいる牛。

長岡天満宮の案内によれば、道真は845年乙丑6月25日すなわち丑年の生誕。
元服の当夜、白牛が角をくじいて死ぬ悪夢を見て、たいそう気にして自ら牛を画きお酒を供えてお祈りしました。

北山で茸狩の宴会をしていた時にどこからともなく子牛が現れます。


太宰府への左遷当日。道明寺からの道中で時平の命を受けた笠原宿禰等の刺客に狙われた道真。

荒れ狂った白牛が刺客の腹を突き刺して道真を救います。


道真は、「都にて流罪極る前夜、不思議に逃げ去って姿を隠し、度々に凶非を告げ、今また此の危難を助けし忠義の牛、筑紫まで伴わん」と涙を流して喜びました。


道真は心穏やかにこの牛に乗って旅立ちました。

そして太宰府の地においてひたすらに謹慎の意を表す日々を送りますが、903年2月25日の丑の日に薨去。

よって、全国の天満宮には牛の像が数多く奉納されているのです。


忠牛、もーもー。


☆道真の出生について物足りない方へ☆

菅原道真の出生についてのお話はこちら→→→
天女の息子は誰だ?余呉湖羽衣伝説もうひとつ


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よく分かりました!

つねまる様、おはようございます。
いつも楽しく読んでおります。
さて、菅原道真公と牛との関係が大変よく分かりました。
姫路でも「千姫」が天神様を信仰していたことから、千姫天満宮があります。そこにも徳川家が奉納された立派な撫で牛がありますよ。
(私のウォーキングコースにある天満宮です。ご参考までに http://ji3bmb.blog.eonet.jp/.s/default/2013/07/post-dcdc.html )
狛犬にしても撫で牛にしても、何か「ホッ」と安心させられる気がしますね。

No title

こんばんは~♪
つねまるさんの狛犬好きは相当なものですね(笑)
見ているだけで楽しくなりますσ(゚ー^*)
普段気にも留めない狛犬がだんだん面白くなってきました~( ^)o(^ )

徳平先生

こんばんは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。

テクテクされてますかー?コースに神社、いいですね。
神社に動物がいると嬉しいです。
長岡天満宮の牛さんは、大小・新旧、よりどりみどりです。お参り推奨している牛さんは、一番古参で、今は触れてはいけない方です。

天満宮は各地にあるので、牛巡りも出来そうです…(*^^*)

まり姫様

こんばんは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。

狛犬さん好きになったのは、そもそもが、わんこ好きで…。
写真撮りながら、あはははーっと笑ってます。幸せです。ただ、時々、蜘蛛の巣に突撃してしまってパニックです。

小難しいことより、楽しくお参り。狛犬さんが愉快な神社に愛情がわきます。
狛犬さんを求めて全国巡りされている先輩方のように、遠くへ行ってみたいなあ。
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