南極観測船ふじ。名古屋港で博物館になって30年

南極観測船ふじと、愛知県警の海のパトカー。

海ってだけで、何故かかっこよく見えるマジック。

海でも赤色灯を回して、ピーポーピーポーっていうのかな。

南極観測船ふじは、今は博物館。
海上自衛隊艦番号AGB-5001。
昭和40年(1965)年3月18日に進水、7月15日に竣工。
同年から南極観測船としての役割を海上保安庁の「宗谷」より引継ぎ、昭和58年(1983)年4月まで海上自衛隊により運用され南極地域観測隊輸送に従事。(wikipediaより引用)
1984年4月11日の退役後、翌年から名古屋港で「南極の博物館」として係留。一般公開されています。

日本初の極地用の本格的な「砕氷艦」です。

ブリッジ。

脱出です。

お船って、あっちこっちにお名前が書いてあるので探すのが楽しいです。

寒いだろうなー。

自衛隊のお船にも同じようなのがありました。
あっちは偵察、こっちは観測。

泳げるかどうか以前に凍死しそうです。

日本から南極まで約1ヶ月。現地でのお仕事含めたら長期間ですもんね。

ふじと昭和基地間の輸送を担うヘリコプターです。

前任の宗谷は海上保安庁管轄でしたが、
1963年8月20日の閣議決定「南極地域観測の再開について」において、輸送手段を防衛庁の担当とし自衛隊法を改正の上、新南極観測船は防衛庁が運用することに。
なので、ヘリコプターには「海上自衛隊」のロゴ。

カタカナってむずかしい。ほほほ。

うふふ。

おっきなネジみたいなのは

ふじのスクリュー。

・・・です。
そして、ふじに背を向けて

タロジロです。
いつも応援いただきありがとうございます。
そ、そうか。名古屋港へふじが来てから30年かぁ。早いなー。朝のお散歩で立ち寄ったので内部は見てませんが、確かここにもリアルマネキンな人達がいたような。


お手数をおかけ致します。ありがとうございます。
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