御器所八幡宮(2)赤丸神事

こんにちは。


御器所(ごきそ)八幡宮の


神楽殿。

こちらでは、夏に「赤丸(あかまる)神事」が行われます。


頭のてっぺんからおでこの辺りに、筆で、赤い丸をつけてもらいます。

ちびっこの頃は筆を持って向かってくる神職さんが怖くて、

ぎゃん泣きしましたが。

これは、


(画像/亀岡市の穴太寺のちび狛犬)

子どもに朱の「 しるし」をつけ虫封じを願う「赤丸神事」です。


「あかまるさん」の翌日はみんな、頭に赤丸。


参道のど真ん中の「透垣」「蕃塀(ばんぺい)」と同じように

主に「名古屋ローカル」な神事のようです。


昔よく遊んでいた式内社・高牟神社でも


この神楽殿で、あかまるをつけてもらいます。

7月1日はあかまるさん、8月1日は輪くぐり。

境内がとても賑わう夏の風物詩です。


その頃はこんな素敵な狛犬さんがいるなんて、知らなかったよー。



いつも応援いただきありがとうございます。
神社のお祭りは、その由緒などにちなみ、お社ごとに様々なものがありますね。赤丸神事は主に名古屋地域で行われるようですが、子供の頃は日本全国みんながやってるもんだと思ってました。同じ名古屋市内から赴任してきた担任がびっくりしてたので、輪くぐりほどには普及してないのかな?

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お手数をおかけ致します。ありがとうございます。
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No title

こんにちは。

三重県でも赤丸神事は、私の知ってる限りではないですね。

でも奈良県に住んでる従妹たちは、おでこの真ん中に赤丸つけてました。
多分、お宮参りの時の写真やと思うけど。

次の日の子供たちの赤丸印、想像しただけで楽しい🎶
知らない人が見れば、”えっ‼何これ”って思うでしょうね。

No title

つねまるさんは毎日記事を掲載しておられますね。見事です!
老生は4年前からFACE BOOKで「綾部の文化財」と個人での記事を掲載していますが、FACE BOOKは地元写真がメインでこれも数日前から、文化財の記事は毎日では読みきれないので隔日して欲しいとの要望があり、FACE BOOKの記事も隔日で掲載しています!

花菜様

こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。

恐らく、こどもに赤丸を付ける、という風習は他にもあると思うんです。
なるほど、奈良県ではおでこに。

かわいい。

朝礼の時に、おはよーございます、っと頭を下げたら、みんな、赤丸。

担任がほんとにびっくりしてたので、うちらはそれにびっくり。

隣同士ですが、三重県と愛知県が言葉も味付けもケロッと違うのは、やはり木曽三川がいるからですかねぇ。

四方様

こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。

以前はもっと長い記事をせっせと更新しておりましたが、自分も読んでいただく方も、毎日では荷が重いものですね。

さらっと、簡潔になりました。

ブログだけでなくFacebookまで書いておいでとは、すごいですね!

私はTwitterでさえ放置しておりますのに、ほんと、精力的な四方様から少しエネルギーをわけていただかなくては。

赤色

疱瘡神は赤色を嫌うという言い伝えがあるようで、子供のおでこに赤色のマークをつけるのは、そのことと関係があるのでしょうか。
ワタクシも根拠とか出典とかを調べていないのではっきりを申し上げられないのですみません。

ヨリック様

こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。

あ、そうですそうです。

高山のさるぼぼの赤と同じようなものを感じますね。

「朱」は、埴輪の顔や体にも施された化粧で、悪いものから身を守る意味があるとか。(城山八幡宮「赤丸神事」より)

赤丸神事の場合は、疳の虫が入るといわれる頭の柔らかい部分(髪の生え際の少し上)に魔除けの「朱」をつけて、虫切り、虫封じ、疳封じをするそうです。

小さい頃はそんな意味より何より、筆があたる冷たい感触が怖いのと、父親にがっちりと押さえ込まれる恐怖で、ぎゃんぎゃん泣きました。

両親が赤丸を付けてもらわず私だけってのも、なぜかとっても不気味だったんですよー。

もちろん神事のあとは、わたあめ、みずあめ、金魚すくい、水風船、串の味噌カツ、あれやこれやの楽しみが待ってます。うふふ。
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つねまる

Author:つねまる
史跡をちょろ見しながら、景色を楽しむゆっくり旅。地味。

古典芸能の能楽の、謡と仕舞のお稽古ぐだぐだ日記も。

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