狛犬は珍獣ではなく神獣です。三重県御浜町の八幡神社

こんにちは。


古座川の滝の拝脇の 金ぴらさん の、丸い石


おんなじような丸い石があったと書いた、尾鷲市の 九木神社

記事を書いた後で、ふと思い出しました。


神社の奥の山を歩いていた時に


こんな真ん丸の岩があったことを。直径1メートル以上。


見事な真ん丸具合ですが、自然石です。


三重県熊野市の 花の窟神社 の真ん丸石も、山の中にあったのかしら?

丸い石つながりで、今日は狛犬日和。


三重県南牟婁郡御浜町の八幡(やはた)神社。



【由緒】創立年代不詳。

古来、市木川中流域に鎮座し、元は源氏の落人向井氏一族が奉祀。
元和3年(1617)市木村の産土神となる(『南紀神社録』)。

江戸時代には「中森八幡宮」と称し、明治期に八幡神社と改称。

明治40年11月18日。

①境内社の西宮(神功皇后)
②上市木字森首の上森神社(面足命)
③長通の下森神社(仁徳天皇)
④岡地の中山神社(稲倉魂命)※安政5年(1858)伏見稲荷大社より勧請。
⑤上地の上ノ神社(天照皇大神)

以上5社を当社に合祀。

よって、祭神は、元々の八幡神社(中森八幡宮)+5社=6柱となり、

譽田別命、神功皇后、面足命、仁徳天皇、稲倉魂命、天照皇大神

(以上三重県神社庁「八幡神社」より)
http://kyoka.mie-jinjacho.or.jp



明治の神社合祀は一村一社の号令のもと、全国で明治39年(1906)から大正3年(1914)までに約20万社あった神社のうち、7万社が廃されました。

特に三重県は苛烈で、県下全神社のおよそ9割が廃されています。


うわぁお。


なんだこりゃ?


あはは、こんにちは♪


・・・えーっと、筆舌に尽くしがたし?


んじゃ、ポット。


おちりです。


ある意味、かわいいです。


男前なことを言うじゃないか。


はいはい。


珍獣だもん。


しっぽがはり付いております。


丸い石のお話でした。まる。


八幡神社
《住所》三重県南牟婁郡御浜町大字上市木2294



いつも応援いただきありがとうございます。
九木神社の奥の山にあった真ん丸の岩。もののみごとにまんまるちん。とっても不思議でした。さて、御浜町の八幡神社の狛犬さんですが、まー、びっくり。顎や耳からお手手が生えて。後ろ姿はもう、愛でるしかありません。うふふふふ。

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こんにちは

いつもお世話様になっております

あんな真ん丸い石が山の中にあるなんて不思議ですね、川では削られて丸くなったって考えられますが・・・

あはは阿ちゃん可愛い~ずん胴な背中、しっぽは付け忘れちゃったのかしら?

No title

丸い石は乗ってるだけ?地震とかで落ちないのかな。
それにしてもこの顔から足が出てるような狛犬さんは初めて見るタイプで面白いです。後ろ姿だけでは何なのかわからない(笑)

熊子様

こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。

そーなんです。結構な山道に、ころーん♪っと。
何かなぁ?何でかなぁ?隆起したのかなぁ?

もしや、毎夜毎夜、誰かがこつこつと削りに来たとか?

んふふふふ。

ずんどう鍋より寸胴な狛犬さんです。

横から見たときの衝撃もさることながら、真後ろに立ったときのショックといったら。

しっぽ、画像だと見えないのですが、三味線のバチみたいなものが一枚、へばりついておりました。

美形じゃないけど、じーっと見ているとたまらなく可愛く見えてくる不思議な子でした。うふふふふ。

yuki様

こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。

どうも柱の上が曲線に凹ませてあって、のせてあるだけのように見えました。

小さければ持ち上げるんですけどぉ。
ほらぁ、わたしってぇ、お箸より重いものは持ったことがなくってぇ。
力のない、か弱い子だから、無理なのぉー。うふー。

・・・ぞぉー。我ながら、ぞぉー。

後ろ姿は、ドラム缶とか石臼とか。ほんと、何かわからないですね。

でも、微妙にへばりついたしっぽが。

顔から足。

特に阿ちゃんの、すごさ。

美人は三日で飽きるけど、この子達はずっと見てても飽きないかなー?

顔に熱中し、次に足を作ったら、あ、胴体の分の石が足りなかったよ、的な、狙ったのか狙ってないのかわからないとこが、いい感じでした。

熊野地域、お社もいろいろですが、狛犬さんの種類の多さにうっとりしますのよ。うふふふふふふふふふふ。

こんにちは

ここの狛ちゃん、独創的というか手抜きと言うか?
兎に角、本物は見ていて楽しいでしょうね。

つねまるさん、いつも珍しい狛ちゃんの紹介で、
ブログ見るのが嬉しくなります。
あるときは笑ったり、またあるときは感心したりと、
これからも遊ばせて貰います♪

one0522様

こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。

手抜きじゃないのよ、シンプルなのよ(by こま)。

いやぁ、笑いましたわよぉー。
うまく伝えられなくて申し訳ないのですが、こりゃまたどした?な感じの、なんだかよくわからない不思議な子達でした。

前衛的なげいじつ作品でしょか?

本人が一ヶ所でじーっとしていないので、自然と狛犬さんもあっちこっちの子達になります。

熊野は、自然も豊かなら狛犬さんも豊かです。

それも、幸せそうな笑顔の、むくむくちゃんが多いです。
ぬいぐるみちゃんです。うふふ。

楽しいのが一番なので、これからも笑っていただけるようなものにしたいです。

目標は、飲みかけのもんを吹き出していただくことです。

うふふのふ。
プロフィール

つねまる

Author:つねまる
史跡をちょろ見しながら、景色を楽しむゆっくり旅。地味。

古典芸能の能楽の、謡と仕舞のお稽古ぐだぐだ日記も。

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