こんにちは。

明石海峡を渡り

鳴門海峡を渡り
何度か訪れている徳島県。
初めて会った狛犬さんがすごくて、以来、私の頭では
徳島県=狛犬天国。
ちょっとだけその子を振り返ります。

宇志比古神社。くんくん。

うはー!

めっちゃ笑顔♪

おっきくて丸くて、思わず撫でたくなるような後ろ姿。

何からつっこんだらいいのかしら。

くねる狛子さん。

なーいすスタイル♪

ほめちゃった。

おばちゃんは見た。

そう。よく見ないとわからないほど微妙に。

おほほほほ。
朝一番から素敵な狛犬様に会って、こりゃー幸先いいぜっ♪っと、ほくほくして。
このときは、参拝するのをすっかり忘れて、このまま移動してしまったのでした。

この子達は、徳島県でちょこちょこ会うかわいい犬種。

狛犬さんがお賽銭箱を持ってるのも初めて見ました。

たまにものすごい変化球があり、

壁に耳あり。
うふふふ。
いつも応援いただきありがとうございます。ほんと、初めて会った子のインパクトはすごかったです。あちこち行くと、地域ごとの狛犬傾向がとても面白いですね。中でも徳島県は、狛犬さんがとても大切にされており、みんなとても幸せそうな笑顔で迎えてくれます。うふふの徳島旅、続きます。


いつもありがとうございます。
- 関連記事
-
こんにちは。
どの狛ちゃんも可愛いのですが、
下2枚の狛ちゃんを見て、
笑ってしまいました。
とても癒やされました。
ありがとうございます(*´ω`*)
こりゃ、どこにお詣りしても、もらい笑顔になっちゃいますねー。
なんでこんなに幸せそうなのでしょう。
そして、柱にめりこんでいる狛犬さん!?
謎過ぎる…(゚д゚lll)
\(^o^)/
壁に耳あり・・・笑えます。
狛ちゃんの声・・・早く聴きに行きたいです。
つねまる様
いずれも良いお顔の狛犬さんですね。
拝見していると心が和みます。
特に最後のカットに惹かれます。
反対側はどのようになっているのでしょうか。
これも狛犬というべきものなのでしょうか。
良いものを見せていただきました。
路傍学会長拝
こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。
宙海様の癒し狛犬になることができたとは、何よりです。
うおい、どうしたっと2度見してしまうような狛ちゃんですが、
下2枚の子達は特にびっくりです。
寒さも一段落しましたが、きっとまた寒波は来るのでしょうね。
風邪をひかないようにご自愛くださいませ。
弊社、インフルエンザ大流行です。
こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。
不思議なことに、「思いっきり笑顔」な子達が多いんですよー。
氏子の皆さんが幸せなので、奉納する狛犬さんも幸せそうなお顔になったのかなー。
もらい笑顔になりながら、歯磨きはちゃんとしなくちゃと思うのですわ。
そー。
ここらでは、壁から狛犬が生え、柱に狛犬がめり込むんです(違)
こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。
うきうき笑顔をふりまくだけでなく、狛犬さんにも裏の顔があるのかもしれません。
狛ちゃんは、きっと、毎日わいわいしながら待ってますよー。
先日の雪の日、綿帽子を被った狛ちゃんを見たかったですが、
あまりに寒いのでひきこもってしまいました。
こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。
名工・丹波佐吉の端正な狛犬さんは素晴らしいですが、素朴な姿でも笑顔いっぱいの狛犬さんがいると、それだけで幸せになれる気がします。
壁に耳ありの子ですが、天保年間のもので表と裏で阿吽になっています。
一般的には参道で阿吽が対になっているものを「狛犬」と呼んでおりますが、伝承ではなく台座の刻印で明確なものは比較的近世からです。
元々は「狛犬(及び、獅子)」は神様や仏様をお護りする神獣ですから、神殿(春日大社は鎌倉時代の狛犬)に個体として置かれる他に、社殿や石灯籠の彫刻、絵馬やお軸等様々なものに姿があります。
なので、これらも「狛犬」なんだろうな、と思います。
皆様と一緒で、わたしも下2枚の狛犬さんが好みですねぇ。
特にお目目グリグリの子は、ガキ大将っぽくて好きだなぁ。
こんにちわ。
狛犬さん表情豊かですね。私はこれまであまり狛犬の存在をさほど気にしていなかったのですが、現代風のものを含めて、いろいろタイプがあるなぁ~と参拝後、写真を撮るようにしています。
何時も楽しく拝見していますが、
今回は特に、再後の写真には大笑いです♪
笑った「狛ちゃん」本物を見たいですよ。
最近は、神社仏閣にお参りしていませんから、
出かけたときは、うろつき回るかな^^
こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。
うふふふ。たっつん様も、下二枚の子達がお好みですか♪
お目目グリグリの子は、お相撲さんぐらいの大きさがある子です。
どうしたことかと戸惑うほど、異色の狛犬さんでした。
こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。
いろいろな狛犬さんがいる中でも特に、徳島県は様々な狛犬さんがいました。
ほんと、狛犬さんは表情豊かで、体型もいろいろで、面白いですね。
うふふふ。kame-naoki様も、狛犬さんを見つめて下さっていますのね♪
そちらはどんな子達がいるのかしら。
こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。
うふふふ。やはり狛犬天国はいいですねー♪
笑った狛ちゃん、本物はもっと体型がなめらかで、ぬいぐるみみたいです。
壁に耳ある狛犬さん、はじめは気付かなくて。
帰る間際に「きゃああああ」っと、小躍りしました。
ひとつのお社でも、隅々までうろつき回るとびっくりな出会いがあるものですね。
ぜひ、うろつき回ってくださいまし♪
こんばんは!
いつもありがとうございます<(_ _)>
わ~懐かしい明石海峡大橋!
サンライズ出雲で、朝目覚めて、この橋が見えて感動しました。
徳島県=狛犬天国なのですね!
それにしても、狛犬さんてこんなに
バリエーションがあるとは驚きです!
こんにちは。いつもご多忙の中のご訪問とコメントありがとうございます。
おっ。しずか様も、サンライズ出雲御用達!?
きゃー。
私は多分ブルートレイン時代だと思うんですが、名古屋から乗りました!
叔父と母と3人でカルテット。
すごく楽しくて、ぐーすかぴーの叔父を尻目に、母と夜通し外を見てました。
今のサンライズ出雲、いいですよねぇ。
あの寝台、乗りたいなー。
大阪からわざわざ乗りに行くことも難しいので、羨ましいですっ。
明石海峡大橋は、車で渡るとかなりの高低差があって、あー、吊り橋だよーって実感します。
徳島県は、狛犬さんがとても多種多様な上に、どの子もとてもとても大切にされているので、狛犬天国なのです。
徳島の場合、よくも悪くも神社合祀により比較的氏子さんがいる神社に集まったこと、高松や松山、高知よりは先の大戦による大規模な空襲を逃れたことなど、様々な要因が重なって、古い狛犬さんが生き延びたのだと思います。
名古屋市内などはお社の歴史は古くても、空襲で焼失してしまい、量産型の子が多いです。
また、物流や氏子の関係で出雲型や大阪狛犬が混ざっているのも面白いです。