伊弉諾神宮の社殿を観察。すると、ながーい友達が。
三杯酢のさわやかーな味をお迎えするべく用意された舌と胃なのに。
黒蜜のところてん
を、買ってきてしまった。
私が求めたのは、もっちゃりまったり極甘な世界へようこそー!な、ところてんではない。
仕方がないので、ポン酢をかけた。
「お鍋には、ま、ろにー、ちゃん♪」…になってしまった。ううう…(T_T)関西のところてんには、注意しなくては。
さて。伊弉諾神宮。

昨日はうっかり正門を出てしまったので、もう一度入ります。


お参りお参り!

文政〇年四月吉日の銘。
「あ」には見えないお口が素敵…。

からかってはいかん。

二人とも、大人の事情ですか?ほう。

お賽銭箱にも光る神紋。

拝殿背後に控える幣殿の中門。

古来、ここが神域でした。

本殿のこの形を「流造」といいます。正面の屋根が長く(非対称)、曲線を描いているのが特徴。

平安後期から見られる神社の建築様式。

ね。

花粉症はスギだけではない…。

本殿横に、このようなものが。

鉄砲玉かと思った。

わかったから。もう、亀はいいから。
いつも応援いただきありがとうございます。また亀さんに戻ってしまいました。次回はお社いろいろをお届け…したい。



すみません…ぽちぽちぼっち、ありがとうございます。
おまけ

文蔵先生のこの手が好きです!!
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