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柿本人麻呂が万葉集に残した大和島…と、わんこ


絵島から漁港を挟んで南に徒歩すぐ。


はい。大和島。



「天離る 夷の長道ゆ恋来れば 明石の門より大和島見ゆ」(柿本人麻呂「万葉集」巻03-0255」)

遠く筑紫(九州)からの帰り道に詠んだ歌。

明石海峡から懐かしい大和の山々が見えた…の思いの歌に、大和島を付会されたのでしょうか。


柿本人麻呂は明石の高台に住居を構えて、対岸の大和島の景色を愛でたといいます。優雅やのう。

ちなみに行きはこんな歌。


「ともしびの 明石大門(おおと)に 入らむ日や 漕ぎ別れなむ 家のあたり見ず」(柿本人麻呂「万葉集」巻03-3254)

明石海峡まで来るともう家の辺りはおろか大和も見ることもできない。くすん。これからの海路が心配だわ。ほーむしっく、だわ。

…早いって。




頂上付近にしか生えていない(岩上植生)イブキ群落。

数百年の風雪と波浪に耐えてきたこの群落は、生態学上貴重なもの。
大和島とイブキ群落として県指定文化財に指定されました。


地質上は砂岩・礫岩から構成。


弁慶の身長が1mなら隠せる。

*まっすぐ並ぶレンガの跡は遊歩道の名残で地層ではありません。



こんな大和島は絵島と異なり陸続きです。









ちっ。


いつも応援いただきありがとうございます。私はわんこが大好きです。この子、以前に来たときは腹を「撫でさせたろ」ってひっくり返ったのになあ。
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はじめまして。
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勝手ですが、リンクはらせてもらいましたのでご報告申し上げます。

しゃな様

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つねまる

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