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色川神社。熊野の自然信仰と狛犬さん

こんにちは。


平維盛が身を隠し子孫を残した伝承のある那智勝浦の色川郷。


和歌山県と三重県は神社合祀による神様のシェアハウスが多く。


強引な政策であったとしても過疎化等が顕著な今となっては、
誰もお世話することなく朽ち果てるよりは・・・と迷いもしますが


ご神体がそびえる場所に立つと、
人ならぬものを感じた先人達の気持ちがわかるような気がします。


ちなみに、パワーなんちゃらは苦手です。


色川神社のご神体とされる岩壁、裏側からの遠景。


神社合祀の為に建てられた社殿と古来からのご神体、
どっちをお詣りしたらいいのか迷う羽目に陥っております。


賽銭箱のあるのは、こっち。


大きな大きな岩の壁。


奉納の燈籠は、ご神体の岩壁を臨む場所に。


1843年。天保の大飢饉前年。


1910年。幸徳事件など。

天保14年の奉納の燈籠は他にもあり、前年から雲行きが怪しかったのかな。
反対に、豊作で余裕があったのかな。


社殿に向かって左、建物によって岩壁と隔離されてしまった燈籠達。

文政、天保、明治年間奉納。


なぜ自然石を奉納したのかなー。丸いから?


社殿前には、文政7年奉納の燈籠。1824年。

かといって社殿が文政年間のものというわけではなく。


大正3年合祀のため社殿が建てられるまでは、今の社殿の下辺りに神籬を設けて行われ、古老の話によれば、神籬を設ける場所に「大」の文字を掘りつけた角石を常置していたという。(和歌山県神社庁HPより)



うーむ。


どこだろう。


じぃーっと。


どこだー。


かしら?


これじゃないでしょうけど、なんか好き。

そもそも角石って、どんな石だー。


・・・すみません。沢遊びしてました。


ら?


あ、狛犬さんだー。


んふふふ。


ご機嫌です。


相方さんは、真面目ちゃん?


吽ちゃんのストレートなご意見。


あ。


かわいそう。

いいのよ、今は社殿にいっぱいの神様が同居してるんだから。


もっちゃり尻尾と垂れ耳がかわいい二人です。


前夜の雨で、空気すっきり。

つづく。


参考資料

和歌山県神社庁・色川神社
http://www.wakayama-jinjacho.or.jp/jdb/sys/user/GetWjtTbl.php?JinjyaNo=8018


いつも応援いただきありがとうございます。川の水はとてもきれいで冷たくて気持ちがよかったです。そして狛犬さん。阿ちゃんは笑ってるのか吠えてるのか、のどかなお顔。吽ちゃんには小さな角があって、少し唇を噛み締めるようなお顔。二人ともとってもかわいかったです。周囲から隔離されたようなパリッとした空気のお社の中でかわいい狛犬さんに会うと、ほっこりしますね。
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