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静内神社。北海道新ひだか町静内

こんにちは。


北海道日高郡新ひだか町静内御幸町に鎮座する静内神社。

9月21日は、お祭りでした。

なので


朝から準備で大忙し。一の鳥居の下は大騒動。


こんなに並ぶ屋台を見たのなんて、久しぶり。

地域の人達が楽しみにしているお祭りみたいです。


緑が豊かな境内です。


手水鉢。


おっはよー。


食べ過ぎないよにねー。


社殿は昭和40年改築。


北海道知事町村金吾、とある。



静内神社

【祭神】神武天皇・事代主神

【由緒】大正8年、蛭子神社と神武天皇社を合併して静内神社と称す。


《蛭子神社》

伝・寛政年間の創祀。

慶応3年の社記『志美茶理鎮守恵美須大神宮ノ縁起』によれば、

「昔未だ夷地開拓せざる時、土地人海中に網を曳けるに一躰の光明赫奕《かくえき》たるを得たり、其形人神の如し、土人尊信す、漁猟満足を祈るに必応験有。故に、漁業守護神として木幣を捧ぐ」

また、『静内新冠両郡戸長役場社寺明細帳』では、

「明治元年開拓使渡島国亀田郡函館商人佐野専左衛門なるもの静内郡一円の漁場を所有せし中、豊漁を祈らんが為漁神に勧請」


《神武天皇社》



明治4年5月に静内へ上陸した稲田家主従が、奉斎したお社。

勤皇派であった稲田家主従。

静内郡開拓の朝命を奉じて移住した際、
神武創業の古に復するという明治維新の趣旨を奉じ、
移民の守護神として奉斎したのが創祀です。

明治9年「神武天皇社」として郷社。


(淡路島の賀集八幡神社の狛犬)

移住先でも、淡路島でも、信じるものは変わらなかったんですねぇ。


目から塩水出ちゃうわ。


狛さん、水平移動中。


何よりだ~♪


ぼんじゅ~♪のこちらは、静内神社のおんまさんでした。


イカリに見えますが、なぜここに?


日々迷惑のようです。


稲田家主従が淡路島から移住して、
まずお祀りした「神武天皇社」を合祀した静内神社、
やっとお詣りすることができました。

よかったー。


いつも応援いただきありがとうございます。開拓を進めるにつれ、人々の心の拠り所や地域の象徴が必要となり、開拓地に小さな祠を建てたことから、北海道の多くの神社が始まります。稲田家主従は、まず、神武天皇社を建ててお祀りし、既存のお寺は不要だ、と学校にして。勤皇派であったため、素直に明治新政府の意向に添って進めていく家臣団の姿が思い浮かびます。
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