蜂須賀家政、徳島城へ。織部灯籠を鑑賞。
こんにちは。

うーみー。

徳島県下最大の山城、阿波・一宮城。
南北朝時代に小笠原氏(一宮氏を称す)が築城し長く居城。
長宗我部元親が一宮氏を謀殺し、入城。

秀吉の四国攻めでは数万の軍勢が対峙する主戦場となり、結果、長宗我部元親は、開城。

はっちー好きの淡路島の狛犬。
阿波国の大名となった蜂須賀家政は、まず一宮城に入ります。

時は戦国真っ盛り。家政は大急ぎで本丸の石積を築造。

・・・間違い。

こっち。

しかし、家政は翌年、眉山の向こう側、徳島城へお引っ越し。
私も一宮城から移動。

徳島城博物館に滑り込み、庭園へ。
屋外展示が面白かったです。

織部型灯籠。
古田織部の墓にあった奇抜な形の灯籠から名付けられたという織部型灯籠。
お庭の事はわからないので、「wikipedia」より引用。
「つくばいの鉢明りとして使用する、四角形の火袋を持つ活込み型の灯籠。その為、高さの調節が可能である。
露地で使用される。奇抜な形から江戸時代の茶人・古田織部好みの灯籠ということで『織部』の名が着せられる。」

石竿部分。
「石竿に十字模様や聖人(実際は地蔵菩薩)のようにも見える石像が刻まれており、これをもってキリシタン灯籠と呼ばれることもある。
ただし、織部灯籠をキリシタン遺物と結びつける説が現れたのは昭和初期からであり、否定的な学者も多い。」(引用終わり)
地蔵菩薩様にしては、ちょいとすらーっとしてますもんねぇ。
いつも応援いただきありがとうございます。黄砂が飛来した時から怪しかった花粉症が、爆発しました。鼻水が洪水です。頭がパーです。という訳で短めでごめんあそばせです。花粉症の皆様、お大事に~(T▽T)



ぽちぽちぽっち、ありがとうございます。

うーみー。

徳島県下最大の山城、阿波・一宮城。
南北朝時代に小笠原氏(一宮氏を称す)が築城し長く居城。
長宗我部元親が一宮氏を謀殺し、入城。

秀吉の四国攻めでは数万の軍勢が対峙する主戦場となり、結果、長宗我部元親は、開城。

はっちー好きの淡路島の狛犬。
阿波国の大名となった蜂須賀家政は、まず一宮城に入ります。

時は戦国真っ盛り。家政は大急ぎで本丸の石積を築造。

・・・間違い。

こっち。

しかし、家政は翌年、眉山の向こう側、徳島城へお引っ越し。
私も一宮城から移動。

徳島城博物館に滑り込み、庭園へ。
屋外展示が面白かったです。

織部型灯籠。
古田織部の墓にあった奇抜な形の灯籠から名付けられたという織部型灯籠。
お庭の事はわからないので、「wikipedia」より引用。
「つくばいの鉢明りとして使用する、四角形の火袋を持つ活込み型の灯籠。その為、高さの調節が可能である。
露地で使用される。奇抜な形から江戸時代の茶人・古田織部好みの灯籠ということで『織部』の名が着せられる。」

石竿部分。
「石竿に十字模様や聖人(実際は地蔵菩薩)のようにも見える石像が刻まれており、これをもってキリシタン灯籠と呼ばれることもある。
ただし、織部灯籠をキリシタン遺物と結びつける説が現れたのは昭和初期からであり、否定的な学者も多い。」(引用終わり)
地蔵菩薩様にしては、ちょいとすらーっとしてますもんねぇ。
いつも応援いただきありがとうございます。黄砂が飛来した時から怪しかった花粉症が、爆発しました。鼻水が洪水です。頭がパーです。という訳で短めでごめんあそばせです。花粉症の皆様、お大事に~(T▽T)



ぽちぽちぽっち、ありがとうございます。
スポンサーサイト