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ぽんぽこ!芝右衛門狸は大明神に化けて里帰り?淡路島。

こんにちは。


日本三名狸のひとり、芝右衛門狸。
洲本城がある三熊山に住んでた芝居好きのタヌキさん。


息子ポン太は洲本市マスコット。

こんなお茶目な洲本にある、洲本八幡宮。


はぁい。ばいばーい。・・・って、こらー。(お約束)


誰?


芝右衛門狸、いえーい!

頭に葉っぱをのっけてるように、この人は木の葉をお金に変えるのが得意。
大好きな芝居見物のため大阪の中座に通うときには、木の葉のお金で入場料を払ってました。
毎日木の葉が混ざれば、中座側も不審に思います。番犬を置きました。
かくして、芝右衛門狸はその番犬に襲われ、人々に殴られて命を落としたのです。




芝右衛門狸の死後、中座の客の入りが悪化。

「これは芝右衛門狸を殺した祟りじゃー!」

っと、中座に芝右衛門狸を祀ったところ、客足が戻りました。

戦後に再建された中座でも、奈落に「柴右衛門大明神」として祀られ、片岡仁左衛門、藤山寛美等多くの役者たちに厚く信仰されてきました。

が、中座は1999年惜しまれつつ閉館。

「柴右衛門大明神」は、芝右衛門狸の故郷近くの洲本八幡宮に遷座しました。

おかえり。

「芝右衛門の里帰り」もうひとつ。

三熊山の洲本城趾近くには、仁左衛門・寛美等の寄進により建てられた祠があります。ぽんぽこ!


いつも応援いただきありがとうございます。淡路島から浪速の中座まで大好きな芝居を見に行く芝右衛門狸、いじらしいタヌキさんです。中座の事件の噂が届き、そういえば三熊山から彼のぽんぽこ!っという腹鼓が聞こえなくなってるよ…と、洲本の人々はとても悲しんだとか。日本の昔話は悲しいお話が多いなあ。
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ぽちぽちぽっち、ありがとうございます。
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Author:つねまる
史跡をちょろ見しながら、景色を楽しむゆっくり旅。地味。

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