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東大寺大仏様、お身拭い。一年分の埃をきれーきれーしましょ。

こんにちは。

今日は年に1度の東大寺大仏様のお身拭いでした。

まず、120人程の僧侶や関係者が、早朝より二月堂の湯屋で身を清め、白装束に藁草履姿で大仏殿に集合します。


身を清める湯屋のある二月堂といえば。


若狭の鵜の瀬から流された香水が


二月堂の若狭井に届く。お水取りするところ。


朝7時より撥遣作法(大仏様の魂を抜く法要)が行われた後、全員でお経を唱え、年に一度の大仏様の『お身拭い』を始めます。



およそ150人が天井から吊るされたゴンドラに乗ったり、大仏様のお膝や頭に上って作業します。高さ16mだから大変だー。


寒い時季を避け、お盆前に、大仏様に溜まった一年分の埃を払います。


以前は東大寺の住職の任期中に一度行われる程度。その上、大仏殿の参道が砂利道であったため、大仏殿内にはいってくる砂埃の量も多く、掃除ではかなりの量の埃が集められたという。
「お身拭い」が8月7日に日を定めて毎年実施されるようになったのは昭和39年から。その後参道も石畳で舗装され砂埃も減ったので、現在では埃の量そのものは以前よりずいぶん少なくなっている。(東大寺HP「お身拭い」ポイントより)


それでも一年分の埃は、すごかろう。

皆の努力で9時半頃には終了。そのあと、大仏殿の消防設備の放水訓練などが行われます。火災大敵。


鵜の瀬。10日前のこと。

細やかなお気遣いの白黒の鵜。


愛を込めて秘密の水中洞窟から投入。


10日後の本日、二月堂の若狭井に到着。くすくすくす。


しかし昨今の猛暑を体感すると、寒い時季の方が楽なんじゃないかと、素朴に思います。


お身拭いが済んだ大仏様、今なら一年で一番黒光りしております。
さっぱりして、お盆をお迎えです。


一仕事終えた白黒。

あー、あちー。きれいな川で泳ぎたいです。


いつも応援いただきありがとうございます。言うまでもなく白黒鵜の差し入れはフィクションです。大仏様のお身拭いの映像を見ると改めて、あー、大きいなー、と思います。比較する対象がないと大きさってわかりにくいです。
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